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東京ヒルクライム HINOHARAステージに参加してまいりました!
by: 後藤 悠介

こんばんは。

赤坂店スタッフの後藤でございます。

 

赤坂店…閉店でございます。

個人的に思い入れのある店舗だけに寂しい気持ちでいっぱいですが、残りの3週間、しっかりと働きたいと思います。

…という前置きなくこの記事を書きたかったのですが。

せっかくご報告させていただけるような「自転車ネタ」があるのでご報告させてください。

 

 

さて、いささか唐突ですが、去る10月2日の日曜日、東京西部に住むサイクリストの聖地、桧原村の風張峠を舞台に開催される「東京ヒルクライムHINOHARAステージ」に参加してまいりました。

私にとっては昨年も参加している思い入れの強いイベントでして、今年も「完全プライベート」で休日をしっかりといただき、望ませていただきました。

今回は私が普段担当させていただいている、赤坂店サンデーライドにいらしていただいているお客様と一緒に参戦と相成りまして、去年よりも大分リラックスした状態でスタートを切ることができました。

この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました!楽しかったですね!

 

正直な話、サンデーライドが終わった後にぽろっと言ったことがまさかここまで広がるとは夢にも思わず…

しかしながら、興味をもって挑んでいただけたことは非常に嬉しいです。

 

 

 

さて…前置きをここまでとして、詳しい内容をお伝えしていきますね。

 

 

いきなりですがリザルトから…

 

完走493名中75位

タイムは1時間3分20秒。

 

という結果でした。

 

年代別ですと30代男子で23位。

私、今年で30歳になったのですが、何故か29歳で登録されており…

公式リザルトですと20代男子で14位というように記録されました。

 

昨年は1時間7分台後半でしたので、目標としていた「5分短縮」には及ばなかったものの、大幅にタイムを縮めることができてとても満足しております。

今年は昨年に比べ気温も高く、標高が高くなる箇所でも安定して走ることができました。

普段この辺りを走る際よりかなり発汗していたので、もう少し気温が低くても良かったのかな、と思うほど。

しかしながらラスト400mからしっかり追い込めたこと、最後は下ハンを握ってもがけたこと、この辺りは昨年ゴール前で出し切れなかった事へのリベンジができたので爽快な気分です。

 

コースはこんな感じ

 

 

キャプチャ

 

キャプチャなのでわかりづらいですね…ごめんなさい。

 

距離は25km、獲得標高955m。平均斜度3.6%…

数字だけ見ると「大したことない?」と思われがちですが、前半と後半に大きな隔たりがあります。

前半は下りもある高速コースなのですが、後半から一気に「9%」の表示が出てきたり、緩い登り→きつい登り→緩い登りのようにずっと登りの我慢比べ…という「頭を使う」コースとなっております。

 

後半まで体力を温存して…という心づもりでいたのですが、やはり他の方が走っているのを見ると追い抜きたくなる性分が災い(?)して前半から全開に…。

そうなるであろう…とどこかで考えていた節もあり、今回は「ノーボトル作戦」を実施したのですが、これが見事はまってくれまして、余計なことを考えずに集中してペダルを回すことができたのは良かったかな…と。

補給という行程を省略することで、「ギア比、ケイデンス、呼吸」と念仏の如く頭の中で唱えることができ、最大限に集中できたことは大きな収穫となりました。

 

本番ではアドレナリンがバンバン出るので、ノーボトルだろうがはじめから全開だろうが、25kmくらいの行程ならこなせてしまいます。

改めて大事だな、と痛感したのは「コースを知っている事」、つまり、走る場所がどういうところなのかわかっている(走った経験があるかどうか)ということです。

そのためにも、走れる場所であれば事前に何度か走っておくというのが非常に有用だな、と再認識しました。

「この先どうなるか」がわかっていれば、瞬時の判断で踏み込んだり、周りを冷静に観察してステイしたりできますので。

 

フィジカル/メンタル的な部分はこんな感じ。

機材に関しては、今回このイベントにあたって

 

ホイールの状態確認

チェーンのオイルチューン

 

この2つを実施しました。

 

ホイールに関しては振れなどのバランスの狂いを修正。

気づかずに乗ってしまっていることが多いのですが、意外とホイールって振れてたりします。

今回わずかに振れているなと思い、その点を直そうと思ったのですが…

なんとホイールのセンターがズレているということが発覚。

急遽スタッフ加瀬さんの力をお借りして修正しました。

 

結果から言うと、これはやっておいて大正解。

感覚の差はありますので、一概にどうとは言えませんが、私の場合は明らかに回す感覚がしっかりと修正されました。

こういう細かい部分、実は大事です。

「速さ」という部分に寄与しなくても、「感覚」という部分に関しては大きく作用します。

自転車の動力は人間であって、人間は感覚を駆使し、頼りに身体を操作していますので、その点に作用するメンテナンスはとても重要なんですね。

面倒くさがらずに、こういったイベントの前に細かい部分、フィーリングにつながる部分の見直しをしてみては如何でしょうか。

 

チェーンに関しては、神こと関口店長ご推薦のオイル、「CDS(クリアドライスライド)」を使用しました。

詳細についてはコチラコチラの記事をご参照いただきたいのですが、これも大当たり。

リンク先の記事にあるような乾燥機は用意できなかったのですが、我が家の軒先に2日間ほど放置していたら大体乾きました。

これだけでも十分にフリクションの低減を実感できたのですが、その週に行ったGOKISOの展示会で購入した固体潤滑剤を混ぜて、更なる低抵抗化を図りました。

 

こちらもやっておいてよかったです。

確かに仕込みは面倒なんですが、一度工程を経験してしまえばそこまで億劫には感じなくなるはず。

この場で宣伝というのもいかがなものか…なのですが、CDS、非常におすすめです。

価格も¥1,000+Taxとお買い得。

ご自宅のサッシ等にも使えます。

余談ですが、我が家の滑りの悪い網戸はこのCDSで滑らかな開閉を取り戻しました。

都心の店舗では赤坂店のみ在庫しております。

是非一度使ってみてください。

 

 

低速でグッと漕ぐような時の方が、チェーン等ドライブトレインの滑らかさがモノを言うと思います。

ノーマルなチェーンでも、しっかり綺麗にして注油して…ということをレース前にやっておくだけで、随分と効果がありますよ。

 

基本的なメンテナンスは、こういったイベントの前に必ず行っておくのが吉です。

 

 

 

 

以下大会の様子を写真とコメントで。

 

IMG_3927

 

100名単位で2分おきにスタートしていきます。

私は第3ウェーブから。

この時点で凄い数のライダーがひしめいておりました。

早朝(スタートは朝6時半!)なのにみんなやる気満点。

 

IMG_3928

 

ゴール地点ではこんな絶景も拝めました。

素敵!

7時台にはここまで来ることができない(奥多摩周遊道路の通行規制時間帯のため)のと、前日少し降った雨の影響でしょうか…見事な雲海でした。

ほんとに東京なのかここは!というほどに。

桧原村、いいところです。

保養施設(主に温泉)もたくさんありますので、特に自転車乗りにはうってつけ。

まだ訪れたことのない方は是非。

 

 

 

閉会式会場では大好きなひのじゃがくんに会えました。

かわいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!

 

IMG_3931

(私はというと、はしゃいでいるだけでちっともかわいくありません。残念。)

 

最高に大好きなひのじゃがくんとは今年もツーショットを撮らせていただきました。

去年とは衣装が変わっていることに驚き。

凝ってますね。

うーん…ほんとにかわいい。

歩き方と手の位置が特筆してかわいいんですよ。

ひのじゃがくん、今年もありがとうございました!

今後のご活躍、心より願っております。

 

 

 

如何でしたでしょうか。

いささか稚拙な文章かつ長文で読みづらい部分もあったかと思いますが、お読みいただいた方には感謝申し上げます。

 

来年のことを言うとなんとやら…ですが、チャンスがあれば来年も出たいイベントです。

運営もしっかりしていますし、いい意味で「手作り感」のあるアットホームさが好きです。

ひっそりと目標も定めておりますので、今からまたマイペースにトレーニングしようと思います。

 

赤坂店のスタッフとしてのイベント参戦記はこれが最初で最後になってしまいますが、機会があればまたこういった記事が書けたらな、と考えています。

需要のあるなしは別として。