いつまでだって綺麗なチェーン！スクワート『ドライルブ』試してみました。【インプレ編】
by: 田中義臣

 

 

 

まずはコレを読んでみてね！↓

 

いつまでだって綺麗なチェーン！？

スクワート『ドライルブ』試してみます。

【施工編】

 

 

 

 

 

先日、

 

『いつでもチェーンピカピカライフ』

 

を目指して導入したチェーンルブ、

 

 

 

 

 

【SQUIRT】

DRY LUBE 

 

 

 

 

15ml　¥250+税

120ml　¥1,400+税

 

 

 

 

ベタベタにならない

ワックス（固形）潤滑剤で、

 

 

 

潤滑の持続距離は、

ドライコンディションで480~640km！

 

 

 

第三者テストでは、

大手ケミカルメーカー各社と比較して

駆動抵抗の少なさ第2位！

 

 

 

 

 

夢のような性能を謳う『スクワート』ですが、

実際のところはどうなのか？

 

 

 

 

 

導入から数日で500㎞を走破するのは流石に無理なので、

できるだけシビアコンディションで

チェーンを虐めてみることにしました（

 

 

 

 

 

ということで、先週土曜日、

 

一旦雨が落ち着いた福島県まで輪行し、

100kmほどの山岳ライドを

してきましたよ。

 

 

 

 

 

 

走りはじめ～80km地点くらいまでは、

降り止んでいるとはいえ、

 

路面は完全にウェット。

 

 

 

 

 

最後の20kmに至っては、

 

突然の豪雨の中、

標高差1500m分のロングダウンヒル。

 

 

 

 

 

まるで川のようになった道を

水しぶきを上げて降り、

芯までずぶぬれになったので、

 

 

 

これ以上ないほど

シビアなコンディション

 

 

 

でテストが出来たかと思います（

 

 

 

 

 

以前使っていた、

某大手ケミカルメーカーのウェットルブなら、

 

 

 

 

これだけひどい有様なら

とっくにキュルキュルいい始めてそうですが・・・

 

 

 

「あっ、しっかり潤滑してる」

 

 

 

嫌なキュルキュル音もなく、

触ってみると

表面にはまだワックス成分が残っているようです。

 

 

 

 

おまけに、

黒いベタベタもほとんどなし！

 

 

 

 

 

 

　　ズブ濡れのまま、

輪行バッグの中で一晩置いたので、

 

薄っすら錆は出てきてますが・・・

 

（潤滑成分が残っているのに錆が出てくるという事は、

防錆性能はオイルタイプに譲るようですかね？）

 

 

 

 

でも、

軽く水洗いして拭き取ったら

ここまでキレイになりましたよ！

 

 

 

 

 

 

 

潤滑剤としての単純な使用感も、

 

とても感触が良かったです。

 

漕ぎも軽いし、

チェーンの静音性もかなり上がりました。

 

 

 

 

 

今回は

かなり極端な条件で

試してみましたが、

 

普通に使うなら、

公称の潤滑持続距離も

簡単に実現できそうですね。

 

 

 

 

 

素直に、

 

「これは良いモノだ」

 

といえる商品でした。

 

 

 

 

私はしばらく使い続けようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

アナタもいかが？

 

 

 

 

 

 

 

 

お買い求めは池C店まで！