【チェーンオイル早わかり】用途別で使い分けよう！種類と推奨用途
by: 西河 圭

 

 

 

 

チェーンオイルは種類がいっぱいあって

どれを選んだらいいか悩むと思います。

 

 

 

 

 

 

 

チェーンオイルは大きく３つに分けられます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

①ドライ系

…主に晴天時に使用。浸透性が優れており、素早い注油が可能。

塗布面はサラッとしており、汚れは付きにくいものの、

雨などのコンディションでは持続力が短い。

チェーン以外にも変速機やブレーキの可動部など

様々な場所に使えるので、最も万能的な潤滑油。

 

 

 

 

②ウェット系

…主に雨などの過酷なコンディションで使用。

塗布面は湿り気が強く、潤滑持続力には最も優れ長距離走行向け。

反面、粘度が高い分汚れやすく、駆動抵抗も大きい。

 

 

 

 

 

③ワックス系

…塗布すると金属面にワックス成分が付着しコーティング作用がある。

3種の中では最も砂や汚れが付きにくく、駆動抵抗も少ない。

潤滑持続力は短く、雨など悪コンディションには弱い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上記を頭に入れ、

今回は知名度NO.1のFINISHLINEで具体的に紹介します！

 

下の表にまとめてみました

 

 

 

 

 

 

メンテナンス初心者の方には1ステップかドライがおススメ！

 

レースに出られる方やブルべなどの長距離走行する方にはウェット系がおススメ！

 

汚れが気になる、愛車を綺麗に保ちたい方にはワックス系がおススメ！

 

 

 

どの潤滑油にもメリット・デメリットがありますので、

走り方や求めるもので最適な物を選んでみてください。

 

 

またどれも１００～２００km走行毎ごとに洗浄・注油が必要になりますので、

こまめに愛車のメンテナンスをして気持ちよく走行しましょう♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チャーリーでは様々なケミカル類の在庫してます！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お掃除道具も一緒に準備しましょう♪

 

 

 

わからないことはスタッフに直接お尋ねください～！

お待ちしております。