【2017モデル】 ビアンキ Sempre Pro 105
by: 古谷野 穣治

2017モデルのビアンキが入荷中です～。本日入荷したのはビアンキらしくて、らしくない（？）カラーのセンプレ・プロです！。

 

 

2017 Bianchi SEMPRE PRO 105 (50) ¥267,000+税

※現金お支払い時￥13,350分のクーポン券が付きます。

※現金以外ですとクーポン券は付きません

 

チェレステカラーをご存知であればブランド名が書いてなくてもビアンキのバイクと分かると思います。もちろんこのバイクはビアンキなのですが、流行りのベースカラーとロゴカラーが似ているステルス系のカラーです。

 

 

しかしこのバイクはただのステルス系カラーではありません。よく見かけるのがベースカラーがマット系でロゴがクリア系のカラーですが、このバイクはロゴ上部がクリア系です（画像上の少し濃いのがクリア系です）。こんな組み合わせ初めてです、まさにイタリアンセンス・・・。

 

 

レース向けのセンプレですが、このバイクの付属品は凝っています。

まずバイクの付属品を確認したときに少し驚いたのはリンク式のケーブルが付属していました。JAGWIREのELITEリンクのチェレステカラーですね。ちなみにこのケーブルセットで1万5千円ぐらいします・・・。

アルミのリンクが懐かしのロケット鉛筆の芯みたいにつながっています。ケーブルルーティングが厳しいフレームに有効なのです。このフレームのリアブレーキケーブルはヘッドチューブの前からフレーム内に入るのでこのようなケーブルの方が中身を傷めにくいです。

金属なので見た目は重そうに見えるかもしれませんがリンクはアルミで出来ているので、実は通常タイプのケーブルより少し軽量です。

 

 

サドルは定番のフィジーク・アリオネです。最初から高品質のフィジークサドルが付いてくるブランドってあまりないのです。そこはさすがのビアンキ。イタリアンブランドながらコストパフォーマンスが高いです。

 

 

細かいようでありますが、シートポストを固定しているシートクランプはBianchiと書いてありますが中身はイタリアのMICHE製です。過剰な締め付けに弱いカーボンシートポストを守ってくれています。

 

 

ほんとに細かくて申し訳ないのですが、ボトルケージのボルトも結構いいの使っています。イタリアのCarbonTiのオリジナルアルミボルトです。気軽に買おうと思っても買えないようなお値段の物が標準でついています。

もちろんボトルケージも付属します。

 

 

付属品が豪華でチェレステ成分が通常モデルより高いです（笑）。

ビアンキ＝チェレステというのが一般的ですが、あえての”マットチェレステ”という選択肢もありですね。逆にこちらの方がよりお手入れに気が入って愛情が高まるかもしれませんよ！？。

 

なお、このバイクは整備済みですのでサイズが合えば即日納車が可能です！（できない場合もありますのでご相談ください。）

最新の2017モデルにいち早く乗れますよ！フレームサイズは50、167㎝前後の方向けでしょう。

 

2016/11/22 古谷野