【マニアック古谷野】 DTハブのラチェット数増加
by: 古谷野 穣治

出社してから朝一で自分のバイクを掃除やらメンテナンスをしている古谷野です。

先日雨の中を走ったせいかフリーボディーのラチェット音(ジーっていう音)が大きくなってしまったのでグリスアップすることにしました。

 

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ENVEリムにDTスイスのハブが付いているホイールです。リムとハブのメーカーは同じではなくそれぞれ別のメーカーの物で構成されています。ちなみにスポークはSAPIMです。

(↑の画像は以前ベアリングをセラミックに交換した時で今回の作業とは関係ありません)

 

 

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DTはスイスのメーカーなので精密時計のようなイメージがあるかもしれませんが、ハブはメンテナンス性を重視してかシンプルです。グリスアップには工具は必要ありません。カセット部分を引っこ抜けば(コツがいります)ラチェット部分が現れます。

 

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専用のグリス(¥2,340+税,最近値上がりしてしまいました)を塗ります。

後は元通りに戻せば終了ですが・・・、

 

 

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そういえばアップグレード用のスターラチェットが在庫してあったような・・・。せっかく開けたついでなので変えちゃえ!。

純正は18T(右)ですが、アップグレード用は36T(左)でかかりが良くなります。

グリスアップで済むことですが思いもよらない出費になってしまいました・・・。

でも良いですね!。ラチェット音も小刻みに変わってまるで別のホイールに変えたような感じになりました。

 

 

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こんな感じで左右のスプリングにサンドイッチされているような感じの構造です。

まるでアメリカのメーカーようなシンプルさです。でもこれがトラブル時の対応やメンテナンス性に優れているのです。

ここに外したフリーボディーをはめれば完了です。

 

 

2017/4/16 古谷野