【2018モデル】 ピナレロ展示会へ行ってきました
by: 古谷野 穣治

先日ピナレロの2018ニューモデルの展示会へ行ってきました。

全て紹介するのは時間がかかるのでピナレロ乗りの古谷野がおっ、と思ったモデルをご紹介します。

 

 

 

 

まずはご存知ニューモデルドグマF10(フレームセット価格¥650,000+税)。今年のツールﾄﾞフランスでも総合優勝候補No.1バイクです。

画像はチームWIGGINSカラー。マット/グロスの絶妙なカラー組み合わせがメインのピナレロの中で数少ないマット系カラーです。しかもそれにゴールドロゴというたまらない組み合わせです・・・。

 

 

 

 

同モデルのBOBカラー。2018モデルから国内在庫カラーになりましたので在庫状況によっては納期がかからなくなりました。

古谷野みたいにすぐに手に入ると聞くと手を出してしまうような方は注意です（笑）。

 

 

 

マット×グロスカラーという難しい組み合わせでここまでカッコよく見せられるのは流石イタリアンデザインというべきでしょう。

 

 

 

 

個人的にF10で一番好きな部分はトップチューブです。

性能も向上したF10ですが、美的観点からトップチューブ形状の変更になりました。

決してスペックに縛られない伝統的なイタリアンバイク観点も残しています。

 

 

 

 

ジロデイタリア100周年を記念した特別カラー（フレームセット価格¥697,000+税）もオーダー受け付けております。

 

 

 

 

ちなみにトップグレードを譲ったF8は型落ちにならず残ります。

F10はエアロ性能・剛性UP・軽量化とレースに求められる性能がF8より進化していますが、逆に言えばレース寄りになっているのでガンガンレース出なければF8という選択肢もありますね。

と、言いつつもF8とF10どちらを買うと言われればやっぱりF10ですが・・・。

 

 

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GAN　RS です。カラーリング以外は変更なしです。

こちらフレームセット（¥428,000+税）のみの展開のカラーがビビットきました。

 

 

 

 

ラメが入ったホワイトをベースに、

 

 

 

 

ロゴ周りはアルミ箔カラーになっています！。

いいね！。

 

 

 

 

同モデルの対照的なBOBカラーです。

F10で使われているMAGIX(粒粒なデザイン)が採用されました。

 

 

 

 

こちらのバイクはアルテグラ仕様の完成車（¥498,000+税）なのですが、

 

 

 

 

アルテグラのグロス/マットの質感とぴったりです！。

フレームとコンポーネントのグレードも必要十分ですし、見た目もスペックも非常にまとまったバイクです。

 

 

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ピナレロの伝統的なフレーム形状のRAZHA。

こちらもカラー以外は変更無しとなっています。

日本限定カラーのイタリアンブルーが目に留まりました。

 

 

 

 

シマノ105MIXコンポーネントで価格は¥243,000+税となります。

ラメが入ったブルーで、ここ最近のピナレロには珍しい深いカラーとなっています。

 

 

 

 

 

ビビアーニ選手がリオオリンピックの時に乗ったカラーがベースとなっています。

これが去年のサイクルモードで展示されていた実車（もちろん非売品）です。

 

 

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そして、RAZHA　Kが名称変更になり、

 

 

 

 

ANGLIRU（アングリル）になります。10年ほど前に存在していたモデル名が復活です。懐かしい～。

シマノ105MIXで¥243,000+税です。

 

 

 

 

ロングライド向けのモデルですのでヘッドチューブは若干長めになってリラックスした姿勢がとれます。

 

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以上簡単な紹介になりました。

 

店頭にてご覧いただける資料がありますのでカラー展開・価格などご確認いただけます。

 

 

ご予約お待ちしております。

 

 

 

2017/7/1　古谷野