【社員試乗会】 スタッフ古谷野のインプレ Vol.1
by: 古谷野 穣治

 

 

10/18(水)はワイズロードの社員向けの試乗会がありました。

 

 

 

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前年は雨でしたが、今年は晴れました!(良かった・・・)。

場所は埼玉県・彩湖。都心付近では走りやすい場所です。

古谷野も埼玉に住んでいたころはここへよく通っていました。

早朝は静かで落ち着けます。

 

 

 

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ワイズロードスタッフのみの試乗会でしたが、それにもかかわらず たくさんの試乗車をご用意してくれた取引様に感謝を申し上げます。

 

 

 

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さて、古谷野が最初に乗ったのは・・・

 

 

BROMPTON !!。

 

 

 

いきなりロードではなく折りたたみ小径車です。

毎年のことですがこの試乗会は個人的な物欲をかなり含みます(笑)。

※ブロンプトンは茅ヶ崎店では扱いがありません(県内では横浜店・川崎店が扱いあります)。

 

 

 

 

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試乗させて頂いたモデルは

M6LXというモデル。

ブロンプトンはモデル名でギア数・ハンドル形状・キャリア有り無し・チタンフォーク&リアバックがわかります。

 

 

 

最初のMはブロンプトンの特徴でもあるM型のハンドルが付いている表記です。

アップライトなポジションでにグリップが握れます。

 

 

 

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6はギア数 。内装ハブ3段に外装変速機2段の組み合わせで6ということです。

Lはリアキャリア無しという表記。ちなみにRがキャリア有りです。

末尾にXが付くのはチタン製のフォークとリアバッグが付いている表記です。

 

 

 なのでラインナップの中でもギア数や素材でトップクラスのグレードです。

お値段も納得の¥290,000+税!!

 

 

 

カーボンのロードバイクが買えてしまうお値段ですが、全てのパーツがイギリスで作られている所有感を考えたら決して高きものではないかと思います。

 

 

 

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で、乗ってみました。

 

 

高いから速いバイクなんでしょう?と勘違いしてしまいそうですが、ブロンプトンはゆったり乗る向けです。

もちろん頑張ればロードの後ろについていくことも出来ますが長時間は厳しいと思います・・・。

 

 

 

 

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 独自の変速は慣れが必要ですが、あえてレバーを操作している感じがして嫌いではありません。

時速20-25キロほどで景色を眺めて走るのにピッタリ。

ブロンプトンがポタリング派の方に愛されているのに納得です。

クロモリフレームの安定性と振動吸収性が落ち着いた走り心地です。

 

 

 スピードや距離にこだわらず、気のすむまで乗る。

サイクルコンピューターをあえて付けないで乗るのが良いと思いました。

 

 

 

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試乗会なので乗るのが目的ですが、ついついこのバイクは降りて休憩したくなります(いきなり仕事をさぼっています)・・・。

 

 

 

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輪行でアクセスしてこれまで行ったことのない場所へ観光へ行くのも良いと思います。

 

 

 

 

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そんな自由な気分にさせるバイクでした。

長い間愛され続けている理由がわかった気がします。

 

 

 

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 画像はRAWカラーのフレーム。

 

 

 ロードのサブバイクにもオススメ。

同じ自転車のロードバイクでも見たことのない景色を見たり体験できること間違いなしです。

 

 

 

ブロンプトンならコンパクトに折りたためるので置き場所に困りません。

バイクは欲しいけれど置く場所が無い古谷野はますます欲しくなりました・・・。

 

 

 


 

 

ブロンプトンに癒された後はきちんとロード乗りましたよ。

次に乗ったのは・・・、

 

 

 

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CERVELO S5 DISC (フレームセット価格¥590,000+税)

 

 

 

ブロンプトンとのギャップが激しすぎますね・・・。

 

 

先日発表されたばかりのニューモデルS5DISCです。

エアロダイナミクスの頂点に立ち続けるサーベロが放つ渾身のフラッグシップロードです。

 

 

 

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風の影響を大きく受けるフロント周り。そこを専用のハンドル・ステムで最高のエアロダイナミクスを実現。

独特の形状なステムですが、ワイヤー式コンポーネントでも無駄のないケーブルルーティングによって変速に影響しませんし、ある程度メンテナンス性も確保されています。

 

 

 

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で、乗ってみました。

 

 

第一印象が 

「マジ固い」

でした。

 

 

まるで10年前の高剛性時代のような芯から固いバイク。

 固いのは特にハンドル周り。スプリント時には腕力が必要になるという今どきのロードバイクとは全く異なります。

 

 

 

古谷野がスプリントしてみてもバイクが

「まだまだですね・・・」

とため息をついている感じがわかってしまうなど乗り手の実力が問われます。

 

 

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 ホイールもとんでもないディープな物が付いていたのもあるでしょう。

今回の試乗会で最も強烈な印象を残したのがこちらのバイクでした。

自分が乗っている旧S3ディスクとは全く異なるチューニングです。

S3ディスクは軽さで進むタイプですが、こちらのS5ディスクは身体の力で進ませる感じがしました。

 

 

 

 

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高剛性の印象が強すぎたので巡航性能に関しては記憶にありませんが間違いなく良いはず。

 

 

 

とんでもないモンスターバイクを出してくれました。

まさにプロ選手が勝利を狙うためにつくられたバイクです。

 

 

 

これを扱いこなせるユーザーはいるのでしょうか?。

少なくとも古谷野は無理でしょう・・・。

 

 

 

 来月茅ヶ崎店でのサーベロ試乗会にこちらのモンスターバイクがきます!。

 

 

 


 

 

 

 お次は憧れのタイムに初めて乗ることが出来ました。

昔からRTM製造方法で独自路線を貫くTIME。

カーボンから始まったブランドなので歴史は長くないですが、カーボンのノウハウは業界トップクラス。

 

 

その最新でフラッグシップモデルのSCYLONです。

自分サイズと好みの使用のフレームを問屋さんが在庫持っていて狙っているんです・・・。

 

 

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TIME SCYLON (フレームセット価格¥520000+税~)

※ブレーキのタイプ、フォーク、シートポスト、カラーによって価格が変わります。

 

 

 

加速はそれほどでもないですが、きちんと踏めばバイクが答えてくれます。

巡航時は低重心のどしっとした安定感。

最先端を求めるスタンスではなく、老舗ブランドのように乗り味・安定性を追求した印象がありました。

古谷野はこういう味があるバイクが好きです。気に入りました(=欲しくなりました)

 

 

 

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  路面の細かい振動を打ち消すTIME特許が入ったACTIVフォークを搭載。

重量は重いのですが、逆に安定性の向上になっています。

 

 

 

 

 

ロードバイク歴が長い人ほどその味を味わえるのではないでしょうか?。

自分の知り合いのTIME乗りの方ってどの方もフレームを乗り換えず同じフレームを乗り続けているんです。

憧れ・愛され続けられているTIME、乗ってその理由がわかった気がします。

 

 

 

ちなみに↑のバイクはシマノのコンポーネントが付いていましたが、それ以外の試乗車は今度発売されるFSAのセミ無線コンポWEが付いていました。確かめられなかったのが残念でした。

 

 

 

 

2018/10/23 古谷野