【府中×じぃじMTBer】Ｘ’マスプレゼントにキッズ車を…ここをチェック
by: 渡邊 裕

じぃじ

 

MTB乗り最近は

 

FAT Biker(太ったバイク乗りじゃない)

 

そしてサンタクロース準備中です。(汗)

 

最近の自転車アニメや漫画の影響なのかお子様が

 

スポーツ自転車を

 

欲しがったり、既にパパやママ

 

おじいちゃんおばあちゃんがスポーツバイクに

 

乗っておられるからかプレゼントにというお話も多いです。

 

未来の可能性を秘めたチビッ子ライダー達…しっかり育てたいですね。

  

そしてこの時季は

 

クリスマスプレゼントやお年玉…と

 

ご購入を検討されている方も多いかと思いますので

 

ここでは子供車ならではのチェックポイントをいくつかご紹介します。

  

じぃじMTBikerは孫がおります。子育てが終わって一休みしてたら孫が増えて…(笑)

 

自分の子供たも

 

MTBで育ち孫も

 

バイカーとして

 

楽しませながら

 

教育しています。

 

小4を頭に2歳までストライダー、16インチ20インチMTB20インチファット(爆)と…

 

 

 

 

 

キッズ車はバイクサイズ選びだけで終わりません。

 

小さい手でも操作しやすいように

 

ハンドルやブレーキレバーなどの操作系の距離や角度、動きの重さを調整し

 

さらに成長に合ってるか時々チェックして…と見えないところに苦労があります。

 

 

たとえばブレーキレバーひとつとっても小さな手指では

 

届く範囲が近いうえに握り込める量も少なく握力も弱い

 

思い通りの速度コントロールが出来ないと怖いし楽しくないものです。

 

 

 

 

左から24インチ、20インチ、16インチ…とサイズによりブレーキレバーの距離を変えてあります。

 

ブレーキレバーをグリップに極力寄せ握りきるまでのストロークも極少にし

 

シューはリムにギリギリでスプリングを極力弱くワイヤーも軽く動くように…

 

クリアランスが極少な中でリムが触れない様に振れ取りをする…

 

小さいお子さん用ほど調整の精度がタイヘンなんです（汗）

 

 

 

 

もちろんチェーンの張りやホイール軸の回転が抵抗になってないかチェック…

 

ポジションは体格に合わせハンドルやブレーキレバーの角度も調整しないとね。

 

 

 

 

でも、これからのライダーのため府中多摩川店ではその辺りをしっかり手をかけて

 

出来るだけ早くお渡しできるように準備を進めています。

 

 サンタさんが間に合うように…

 

 

 

ちょっと早いですが…メリークリスマス～