【春のクラシック】最終戦!「LBL」はまたもやバルベルデか?
by: 小西 真人

 

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長かった春のクラシックシーズンもここで終了。

 

ワンデーレースの一発勝負の世界から、3週間を見据えた戦略が活きてくる

ステージレースがメインとなっていきます。

 

 

 

で。

その最後を飾るのが。

 

 

現在開催されているワンデーレースの中でも、最も古い歴史を誇る

「ラ・ドワイエンヌ」・・・「リエージュ~バストーニュ~リエージュ」!

 

 

始まりはなんと1892年、日本で言えば明治25年!

 

そんなころから自転車で競争していて、いまだにやっているなんて。

流石は自転車が国技のベルギーです。

 

 

 

 

優勝候補の筆頭はやはり、2006・08・15年の王者であり、

 

この春絶好調の「アレハンドロ・バルベルデ」でしょう。

 

 

 

先日のフレーシュでの「ユイの壁」を登る力強さといったら

 

前からの望遠の画だと、結構後ろに迫られているように見えましたが・・・

空撮で見れば圧勝と言える差をつけてのゴール。

 

 

 

一体この人のピークはいつなんでしょう?

春に調子が良くて、秋口のブエルタまでずっとそれが続くなんて。

 

一体この人の得意ジャンルは何なんでしょう?

ワンデーレースも勝ててグランツールもイケるなんて。

 

7月しか頑張らない〇ルームに聞かせてやりたいくらいです。

 

 

 

 

というわけで。

 

 

そんな最古参(ラ・ドワイエンヌ)のレースを記念した、

フィジークの限定サドル・・・あります。

 

 

 

 

 

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〇Fi’ZI:K  ALIANTE R3 K:IUM リエージュ

¥20,340-+TAX → ¥14,000-+TAX!!

 

 

ベルギー、ワロン地方の美しい丘陵地帯を走るレースをイメージさせる、

鮮やかなグリーンのアクセントがポイント。

 

 

 

 

 

 

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ディープなバルベルデファンには。

 

 

同形状のモビスターカラー(¥13,000-+TAX)のコレもオススメです。