2018/01/08 13:32
現在、新城幸也選手が在籍する「バーレーン・メリダ」の前身。
当時のチーム「ランプレ・メリダ」のイメージカラーであるピンクと
日本の桜のピンクを合わせてきたのを見て・・・
これは上手いなぁと思いました。
そんな世界レベルの日本人ライダー「新城幸也」初のシグネイチャー
「リアクト」の限定カラーのフレームが・・・わいわいセール特価!!
〇MERIDA REACTO TEAM フレームセット(SIZE:50)
¥349,000-+TAX → ¥ASK!!
現代的なエアロトレンドフル装備で登場した二代目リアクトのプロモデル。
といっても「ランプレ・メリダ」の実際のレースでの活躍なんかを考えると
「リアクトといえばコレ」と感じる方も多いはず。
現行の三代目もコレのブラッシュアップですし、まだまだ性能は一線級。
日本の象徴である富士山が印象的なボリューム感溢れるヘッドチューブと
ダイレクトマウントブレーキ対応の桜吹雪フロントフォーク。
「富士山」「桜」「日の丸」といった和のモチーフをフィーチャーした
このフレームデザインには新城選手の意向も反映されているんだとか。
その桜吹雪がフレームのエアロダイナミクスを想像させるのもまた面白い。
水平基調で組まれたエアロ形状のトップチューブに沿って前からの風は
スムースにフレーム後方へ送られます。
風に乗って桜の花びらが流れていくのもいとおかし。
前からの風をそのまま後ろにキレイに流すための「カムテール形状」の
シートチューブと、風を遮らないように小さく作られたリアバック。
四角くゴツいチューブで組まれたコンパクトなリアバックとなると、
どうしても過剛性になりやすいので・・・
エラストマー(ゴム)のしなり要素を組み込んだ専用のシートポストで
乗り心地の帳尻を合わせます。
加速性能に直結するフレームの下回りはかなりマッシブ。
BBに繋がるチューブが全部四角なところからして、プロのハイパワーを
前提にした剛性レベルであろうことが予想できます。
そう言えば。
以前このモデルに試乗した際のインプレが、「レンガ」「レゴブロック」
だったことを今ふと思い出しました。
最初の一台ということで初心者向けカーボン(アルミ)ロードを買ったけど
今はフレーム剛性に物足りなさを感じている・・・という脚自慢の方。
プロレベルのフレームへのステップアップのチャンスです!
また、限定100本のレアフレームという側面もありますので
新城選手ファンの方にも見逃せない1本となっています!
チェックはお早めに。
期間限定わいわいセール2018公式サイトでチェック!! ワイズロードだからできる一流ブランド勢ぞろい!!パーツなどなど旧品アイテムがザクザク!!>> |