2017/01/01 18:09
【新春初売りセール!!】
スイスの名門ブランドが誇るエンデュランスロード「GF02 TIAGRA」
常に新しい発想で革新的なバイクを作り続けるスイスブランド「BMC」。
サポートするUCIプロツアーチーム「BMC RACING TEAM」が残した数々の成績からもスイスブランドらしい高品質さが伺えますが、そんなラインナップの中でもエンデュランスシリーズという位置づけとなるのが「GFシリーズ」です。
長距離を楽に走ることのできる振動吸収性は勿論のこと、プロも納得の走行性能を併せ持ったモデルとなっており、その性能の高さは実際に悪路を走るレースにおいてプロ選手がチョイスすることからも感じて頂けるのではないでしょうか。
そんなプロ仕様「GF01」の快適性と剛性を受け継いだ「GF02」は上位モデルGF01と同様のフレームデザインを持ちながらも、カーボンのレイアップなどを変更することで良心的な価格を実現しており、長距離を楽に走りたいユーザー様にオススメのモデルとなっています。
そんな一台が船橋店限定で衝撃のプライスに!!
お正月の三日間(1日~3日)限定のプライスですので、気になるお客様は是非お早めにご来店ください!!
上位モデルである「GF01」のフレームデザインを踏襲したメインフレーム。
やや短めのトップチューブと長めのヘッドチューブが作り出すエンデュランスジオメトリーによって、長距離を楽に走ることのできる姿勢を無理なく確保することが出来ます。
各チューブに施された剛性と快適性を両立させるためのチューブ加工技術「TUNED COMPLIANCE CONCEPT(以下TCC)」テクノロジーと合わさることによって絶妙な乗り心地を実現しています。
これによりフレームはライダーに近いフレーム上部分は快適性を強調し、ペダリング時のパワーロスを抑える為に下部分には剛性を確保した造りになっています。
「TCC」テクノロジーが採用され、特徴的な形状を持つフロントフォーク。
フォーク上部ではチューブを太くすることでコーナリングでもぶれない剛性が確保されつつ、中部から下部にかけて細身になったチューブ形状や前方に大きくベンドしたフォークエンド部分などによって振動吸収性が生み出されいます。
これによって本来真逆の要素であるはずの「剛性」と「快適性」のバランスがとれた素晴らしいハンドリングを実現しています。
リアの快適性を担っているのが、横方向に扁平加工が施されたシートステイとエンド部分に向かって大きく上側にベンドしたチェーンステイ。
それぞれが路面からの衝撃に対して適度にしなることで快適性を生み出しつつ、BBに近いチェーンステイを極太にすることでプロ選手のペダリングをロスなくパワーに変換する剛性を確保。
結果的に双方の良さがうまく調和したバランスの良い車体となっています。
この車体で最も特徴的といえるのが、シートチューブとトップチューブ接合部に設けられたトライアングル形状。
BMCのハイエンドモデルにも採用されているこの部分がトップチューブとともに絶妙にしなることで、硬すぎず柔らかすぎない「ちょうどいい」乗り心地が実現されているのです。
メインコンポーネントにはリア10速のSHIMANO TIAGRA、ホイールには同じくSHIMANO製のWH-R501がアッセンブルされており、エンデュランスロードとはいえ走りの性能にも妥協の無いパーツ構成となっています。
■BMC/GF02 TIAGRA
カラー:ライム
サイズ:48
通常販売価格:¥257,000+TAX → 新春初売り現金特価:¥180,000+TAX
※お支払いが現金/クレジットで店頭価格が異なります。
※現品限りにつき、性能に支障のない傷などがある場合がございますので、現品確認をお願いします。
※船橋店のみでの特別価格となります。