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【SRAM eTap】 ワイヤレスへの乗せ換え~Pinarello GAN~
by: admin

こんにちは。二子玉川店手柴です。

 

この度はSRAM eTap への乗せ換えを承りました。

 

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eTapには 電動対応とか非対応とか関係ないのが良いですね(笑)

 

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今回は クランクもREDを装着!

そして ブレーキは パーツをブラックで統一したいということもあり

 

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R9100を取り付け致しました。

メーカー推奨の組み合わせではないので

レバーの引きに対するブレーキの動作量が 異なってしまうことを ご了承頂いての取り付け。

 

その他 取り付け等も 特になんの問題もなく完了。

 

初めての取り付けなので 時間が掛かるかと思っておりましたが、意外とすんなり完了してしまい拍子抜け(笑)

 

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言わずともですが、鬱陶しいワイヤリングやなどから 開放されるのは 素晴らしいの一言。

ハンドル周りもこの通りすっきり!!

 

ジャンクション等がなくなるので Di2よりも実測値では 軽く仕上がりそうですね。

 

操作については 少し独特。

右手でリアをトップ側へ、左手でリアをロー側へ変速。

 

で、フロントは 左右同時押し!!

 

片手で 上げたり下げたりでは ないので

「軽くしようと思ったのに間違えて重たくしてしまった!!」

と言うミスが起こりません。

 

冬場は 電動コンポだと厚手のグローブをするので どうしてもどっちがどっちのボタンか分からなくなってしまうんですよね。

(↑は 私の場合ですが)

 

 

整備の中で私なりに気付いた点をいくつか・・・

 

~細かい調整方法は シマノの機械式に似た調整方法。~

機械式を愛用している私は慣れ親しんだ調整でした。

Di2のように ローギアから4回変速させて 調整モードにして5回クリック!みたいなのとは 違います。

スイッチでガイドプーリーの位置をロー側やトップ側に寄せて調整するタイプ。

アジャスターでワイヤーの引っ張り具合を調整するのと本当に似てます。

eTapのRD調整は 腕の見せ所ですね(笑)

個人的には 意外とすんなりと取り掛かれるのも 良い点かなと思います。 

 

~そして、どうしても不安が残るだろう電波の強度について~

 

レジにFDとRDをしれっと置いて…

作業場から 変速させて レジにいるスタッフを驚かせてやろう・・・

 

悪戯心に火が付きます(笑)

 

その距離10mほど・・・

 

えい!!(FDを変速!)

 

あ、なんかレジの方から変な声が聞こえたぞ。

っていうことは 動いたのかwww

 

この距離!!!

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距離だけでなくウェットスーツなどの障害を越えての変速!

これだけ 強度があれば、近い周波数の電波にも邪魔されず動きますね。安心です!

(動かすなら言えよ!!とスタッフ海老名に 怒られたので ドッキリ成功(笑))

 

変速のスピードも流石電動と言ったところ

特にFDの動作は驚き!

 

SRAM のコンポーネントにおいては 全てに言えることですが トリムが無い!!

電動なので トリムは自動で・・・ と先入観があったのですが、

FDの形状を工夫することで トリムを必要としないのは SRAMならではですね。

 

FDの動きに関してはまだあります。

 

アウターからインナーに落とすと

トリム操作した時の位置で一度ストップして インナーに変速させてから ワンテンポ置いて本来の位置に移動します。

11sの機械式シマノの動作を電動で再現したようなイメージ

チェーン落ちリスクはこれで大幅に減るでしょう。

 

アウターにする際は

一度本来の位置よりも少し外側に動いて

チェーンをしっかりリングに乗せてから 本来の位置に戻るという動き。

 

インナーからアウターになかなかチェーンが上がらない!が無くなります。

 

やはりこの動きがあるということは 「トリムが出来ない」のではなく

「必要ない」と言うことなのでしょう。

 

実際 FDの調整をきちんと行えば 52-36T 11-28tの組み合わせにおいて アウターローでも アウタートップでも FDの羽にチェーンが当たることはありませんでした。

※きちんと出来てないと当たります(笑)

 

 

バッテリーの取り外しは簡単なので

「フロントのバッテリーが切れた!」 や 「リアがバッテリー切れだ!」

 

となっても前後のバッテリーを差し替えてあげれば とりあえずは何とかなります。

峠の前で前後バッテリーを変えてフロントをインナーにしてから またリアにバッテリーを戻して・・・

まぁそうならないように きちんと充電しましょう(笑)

 

予備でバッテリーを持ち歩くことも出来る。

電圧が下がってバッテリー切れが起こりやすい冬も安心ですね。

 

また、遠征時にフレーム内部で 電動パーツが不具合を起こして・・・

 

ということが 起きないのも嬉しいところです。

 

輪行の際は RDを外しておけばOK!

チェーンステーに養生して ビニールテープで巻いておけば RDハンガーの保護も完璧。

 

これは 私自身も欲しくなってきてしまったぞ・・・

 

2017/1/9

手柴 憲人

 

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