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【バイオレーサー5000】サドル高で腰の痛み解消【モニターフィッティング】
by: 桂川 貴充

バイオレーサー5000のロードスポーツコースを施工させて頂きました。

 

今回フィッティングさせて頂いたお客様は、

10年以上サイクリングを楽しまれているスポーツサイクル愛好家です。

ポジションは当時購入したプロショップでのセッティングをベースに

微調整を繰り返し今のポジションに至ります。

 

お客様の悩みは腰痛。

 

その原因を探るのが今回一番の目的です。

 

 

施工前

IMG_2228 syuusei

 

施工後

IMG_2223 修正

 

 ビフォー、アフターでまず上半身を見比べて頂くと、

一見施行前の方がアップライトで楽そうに見えますが、

その反面、肩が詰まって窮屈そうにも見えます。

施行後のポジションは施工前よりも

ハンドルが40㎜遠く20㎜低いデータがでましたが、

跨って頂いた感想は、

「凄く遠くなると思いましたが、逆に楽で不思議」との事。

お客様は10年以上乗られているだけあって

身体の支え(体幹)ができており、

且つ、肩の使い方が上手く自然に肩が下がり前に出せているからこそ

違和感なくフィットし楽に感じたのだと思います。

身体の支えの範囲で上半身が自然と倒れ、

そこから腕が自然と伸び、ハンドルに手が添えられた、

とてもリラックスした状態です。

 ハンドルが近い方が楽だという固定概念があるため、

上半身が疲れやすいのはハンドルが遠いからだと勘違いされる方が多いと思います。

実は逆で、

近いが為に、上体がリラックスできず疲れやすくなってしまうのです。

これには「目から鱗だ」という感想をよく頂きます。

まだ慣れない乗り始めは近い方が楽チンで良いですが、

それが楽なのは最初の1年ぐらいで、

それ以降はしっかりポジションを出した方がより楽になってくる。

これは、ほとんどの方に当てはまるかと思います。

 

 

サドル高は施工前より15mmも低いセッティングとなりました。

施工前のポジションの腰から脚にかけて見て頂くと、

踵が上がり、ふくらはぎに少し力が入っているように見えます。

また、腰が据わっていないようにも見えます。

実際お客様から施行後、

「身体が左右に振れていたが、視界がピタリと安定しました。身体がぶれない。」

「今までのポジションだと腰痛で悩んでいましたが、痛くない。」

という感想を頂きました。

サドルが高いがゆえに

身体のブレ、歪みが生じ、腰の痛みに繋がっていたのでしょう。

10年以上前の当時のセッティングは施工前よりも更に15mm程高かったとの事です。

サドル高はベストからかけ離れていても、

ベストを知らなければ気にせず乗れてしまうので気を付けたい所です。

ポジションは本当に奥が深いです。

 IMG_2239

ポジションがきっちり出されたバイクはよりかっこ良く見えます。

少し乗り込み問題なければコラムカットで更に決まりますね。

 この度は誠にありがとうございました!

またのご来店お待ちしております!

 

 

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