【戦国HC参戦記①】 『戦国ヒルクライム』甲斐の国激坂決戦に出陣す!
by: 大元英俊

 

甲斐の国、山梨県に昨年新たに誕生したヒルクライムイベント

その名も『戦国ヒルクライム』!

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胸が高鳴る血沸き肉躍る物騒な名前のこのレースに参加します!

スタッフ大元、ハルヒルの次の目標を決定しました!

レースのネーミングセンスに大変グッ!と来た次第です。

静岡県と富士山がどちらの山かで日常的に小競り合いしてる

山梨県は流石違います。

そして「戦国ヒルクライム」の名に恥じない恐ろしいコースなんですよ・・・

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甘利山を駆け上るヒルクライムコース。

ご注目ポイントは平均斜度、ずばり9.5%!

100mも登ればうんざりする急こう配が11.7kmも続いてる!

標高差1138mを一気に駆け上がる訳です。

登りが嫌いな人からしたら「うへ~」って感じです。 僕もそんな感じです。

でもこの大会の魅力は特別賞の存在、目指すは「武田二十四将ジャージ」!

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山梨と言えば武田信玄ですが、その信玄に仕えた23人の武将がいます。

武田信玄を合わせて「武田二十四将」と呼ばれる彼らにちなんで、総合

順位が24位までの選手達には「武田二十四将ジャージ」が送られます。

昨年の参加人数はリザルトから見るに300人弱、今年は増えたとしても

恐らく400人規模、上位約5%に入るのが条件という非常に狭き門です。

表彰台は到底無理ですが、この24人入りを目指して頑張ってみます。

リアルな話、正直50位ぐらいが精いっぱいな気がしますが・・・・

これが現実のものとなるかは私の頑張り次第です。


 

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ちなみに愛機のARGON18 GALLIUM PROは現在山岳用に

カスタム中でこの写真の時とは様変わりしつつあります。

ハルヒル直前にはこの辺りもご紹介します。

対激坂仕様大元スペシャルの予定です!


 

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