初めてのホイール交換ならこの３択！ ショップ店員オススメの３モデル！
by: 大元英俊

どうもこんにちはー、東大和店の大元です。

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ワイズロード東大和店も気が付けばオープン丸２年目！

時が経つのはとても早いもので驚いています。

当店でロードバイクを始められたお客様ももう中級者ではないでしょうか。

そこで！

そろそろワンステップ上に行きたいというユーザーさんへ

『２０１８年版・初めての交換にオススメのホイール』

という事で３種類のホイールをまとめてご紹介致します！

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【 CAMPAGNOLO　ZONDA C17 】

メーカー希望小売価格：66,500円+税

ワイズロード販売価格：56,525円+税

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リム内径１７ｍｍのワイドリム化した新型ZONDAです。

２５Ｃのワイドタイヤに最適化され、転がりの良さや

コントロール性能を前作よりも高めて来た人気モデルです。

デザインも落ち着いたモノトーンになり、近年の落ち着いた

雰囲気を持ったラグジュアリーなロードバイクにピッタリです。

前後で異なるリムの高さや後輪のG3スポーキングに際立った

特徴的なカッコ良さがあり、バイクの雰囲気もランクアップ間違い無し！

前後重量1550gと申し分ない軽さでヒルクライムもバッチリです。

使用出来るタイヤは取っつきやすいクリンチャーとなっています。

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【 SHIMANO　WH-RS500 】

メーカー希望小売価格：48,918円+税

ワイズロード販売価格：44,026円+税

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大人気のULTEGRAシリーズの最新モデル。

今年からナンバリングが変わりRS500に名称変更しました。

一見大きく変わってはいませんが、地味にリムハイトが1mm高くなり、

前作よりも若干の剛性増加により軽快な加速感が高まりました。

前後重量は1650gではありますが、チューブレスタイヤの軽快な走りは

重量が気にならず、一度使ってしまえば病みつきになる乗り味です。

長らくチューブレス市場を牽引し続けたその実績は確かですよ。

アルテグラのハブを採用しており、このハブが耐久性が高く良く回ります。

確かな走りと快適さを重視しているロングライドユーザーに愛用者が

続出しているアルテグラの正当後継モデル、1本あって損は無しでしょう。

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【 MAVIC KSYRIUM ELITE UST 】

メーカー希望小売価格：85,000円+税

ワイズロード販売価格：76,500円+税

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業界で一番の老舗であるMAVICがチューブレスに完全移行！

今年ロードレース界に衝撃を走らせた次世代モデルです。

一度使えば虜になる走りの素晴らしさとは裏腹に、素人には

扱いしにくいメンテナンス性で嫌厭されていたチューブレスですが、

MAVICは「UST」という独自設計を打ち出し最高の整備性を

与える事で、今年ほとんどのモデルをチューブレスにしました。

クリンチャー以上に軽い力で出来るタイヤのはめやすさ、

コンプレッサーでなくてもポンプで簡単に上げられるビード設計。

「最高の走りだが最低の整備性」と言われたチューブレスを

「最高の走りで最高の整備性」と業界関係者を唸らせました！

前後重量1520gの軽さ、そしてUSTタイヤとシーラント剤も付属。

一見割高に見られがちですが、1本7000円相当のタイヤが前後に

セットされているのでホイール単体では6万円クラスです。

ですがクラス以上の走りを持っている事は間違いありませんよ。

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初めてのホイール交換にオススメしたい、いずれの３モデルは

交換した時に間違い無く感動出来る走りの変化を与えてくれます。

そしてこれからの長いスポーツサイクルライフにおいて更なる

ステップアップを重ねたとしても持っていて損は無いモデルです。

今年ホイール交換をご検討の皆様は、正直当たり年と言えるでしょう。

各メーカーの代表的なホイールがモデルチェンジしたばかりですからね。

こちらの記事が参考になれば幸いです。

店頭にてより詳しいご相談も承りますので、

ご検討の方はぜひ気軽にお越しください。

お客様のご相談をお待ちしております！

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