コンポーネント乗せ換えシーズン到来! 年内仕上げは12月上旬までにご依頼を!
by: 大元英俊

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こんにちは、ワイズロード東大和店の大元です。

タイガーさん

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走る気力がそがれる寒さ、こんな季節はグレードアップシーズン!

パーツを変えれば試しに走りにいかずにはいられない。

それが自転車乗りの『サガ』というものではないでしょうか。

厳しい冬を乗り切るモチベーションアップに繋がり、

何よりスペックアップで来シーズン、活躍間違い無し!

今年は『コンポーネントのアップグレード』はいかがですか。

当店はこの4つのコンポーネントを常時ご用意しております。

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   【 SHIMANO DURA-ACE R9100シリーズ 】   

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【 フルセット導入価格:税抜き21万円から 】

コンポーネントの最高峰『DURA-ACE』 変速性能もブレーキ制動も最高!

プロチームの大半が使用するこのコンポーネントは引きの軽さが魅力です。

ケーブルで変速する『メカニカル』、電動で変速する『Di2』があり、

ブレーキ形式もケーブルで引く『キャリパー』、油圧で引く『ディスク』と

今メインとなっているあらゆる規格に見事に対応しています。

究極完成系と言われた9000シリーズをブラッシュアップしたR9100は

よりショートストロークでレバーが大きく押しやすくなったSTIレバー、

可動域が広がりケーブルアジャスターが一体になったフロントディレイラー、

ワイドなギアに対応し転倒時に壊れにくいシャドー形状のリアディレイラー、

近年のワイドリムに対応しブースターを設けて効きを上げたブレーキなど、

同じ11速でもより今のフレームに最適化された作りになりました。

いつかは使ってみたいDURA-ACE、今のシリーズは買いと言えるでしょう!

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   【 SHIMANO ULTEGRA R8000シリーズ 】   

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【 フルセット導入価格:税抜き11万円から 】

上記で紹介したDURA-ACE R9100をベースに作られたセカンドグレード。

しかし性能は侮るなかれ、海外のコンチネンタルチームでも使用され、

DURA-ACEと性能差は感じにくく旧DURA-ACEより優れてると評判です。

本気レースに打ち込むユーザーを満足させる性能がULTEGRAにはあります!

特に電動変速の『Di2』は今月発売の『サイクルスポーツ1月号』の

『 DURA-ACE Di2 vs ULTEGRA Di2 』比較インプレッションでも

変速性能で全く差を感じないとまで評価されており、20万円以下で

導入出来るコンポーネントで最高の性能を持っているのは間違いないでしょう。

DURA-ACEとのトータル重量差は約300g、しかし値段は約半分。

浮いた予算をホイールなどに回せば300g以上の軽量化も可能なはずです。

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【 SHIMANO 105 5800シリーズ 】

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【 フルセット導入価格:税抜き6.4万円から 】

『本気でレースをするなら105は使いたい』とスタートラインに

立つ上で目指したいコンポーネント水準として呼ばれる105。

DURA-ACE、ULTEGRA同様にリア11段変速で豊富なギアの

選択肢があり、あらゆる場面に対応する事が出来るコンポーネントです。

今年ULTEGRAのモデルチェンジに合わせてフロントディレイラーのみ

実は最新型にバージョンアップがされており、アジャスター一体型で

可動域が広がっているので変速性能が向上しているのは魅力です。

ケーブルで変速するメカニカル方式のみですが7万円前後で導入出来、

旧型や下位グレードのコンポーネントから乗せ換えるのに最適です。

破損しても被害価格を最小限に抑えられ、レバーがアルミ製な為折れにくく、

転倒する事が多いオフロードを走るシクロクロスで安心して使う事も出来ます。

唯一ブラックとシルバーでカラー展開されているのでバイクに合わせやすい。

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        【 SRAM REDシリーズ 】        

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【 フルセット導入価格:税抜き26万円から 】

全メーカーでも最も優れた軽さを持つコンポーネント『RED』

DURA-ACEと比較して200g以上軽量に出来ており、

大規模なヒルクライムレース入賞者の使用率が過半数を占める事も。

直観的に操作が出来るダブルタップ方式、フロントのトリム調整が

不要になるヨーテクノロジーなどSRAMだからこその機能も満載です。

特に無線での変速を可能にした『e-Tap』モデルは大ヒット作!

それぞれにバッテリーを搭載しケーブルを廃する事でスッキリとした見た目と、

右レバーでシフトアップ、左レバーでシフトダウン、同時押しでフロント変速と

F1カーのパドルシフトのような直観的な操作が大変好評を頂いています。

スプロケットがシマノ互換な為シマノユーザーはホイールをそのまま

利用する事が出来、導入へのハードルが低いのも魅力と言えるでしょう。

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【 乗せ換え作業について 】

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コンポーネントの乗せ換え工賃は15,000円です。

交換する場合はケーブルとバーテープも共に交換致しますし、

ハンドル幅の変更やボトムブラケットのセラミック化も同時に

ご依頼頂ければ全て込みで行っておりますので同時施工がお得です。

ちなみにシフトケーブルとブレーキケーブルはレバーのセットに

付属しておりますので、別途購入の必要はありませんよ。

(アウターカラーの変更や別メーカーを使う場合は別途必要です)

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作業日程としては1週間から2週間を頂いております。

 これからの時期はパーツ交換やオーバーホールの注文が増えますので、

お急ぎの方はお早目にご依頼をオススメしております。

また年末年始はメーカー取り寄せにお時間がかかりやすくなります。

今年中の仕上がりをご希望の場合、12月上旬までにご依頼下さい。

皆様からの乗せ換えのご依頼、お待ちしております!

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