【立川東大和×ロードタイヤ】なんだこの怪しいパッケージ! イタリアの『ヴェロフレックス』から新作チューブレスレディタイヤがやってきました
by: 大元英俊

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 怪しすぎる、このモノリス 

実は最新チューブレスレディタイヤ!

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VELOFLEX / ヴェロフレックス

CORSA EVO TLR

カラー展開:BLACKカラー GUMカラー

サイズ展開:700×25C(235g) 700×28C(265g)

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【BLK×25C】 【GUM×25C】 【BLK×28C】 【GUM×28C】

 ¥8,690-

 

2人のタイヤ職人がブランドを立ち上げ40周年。

イタリアのタイヤ工房『ヴェロフレックス』

プロ選手が自腹で買ってまでレースで使うタイヤとして、

トップレベルのサイクリストに愛用者が多いブランドです。

今までハンドメイドチューブラータイヤがメインでしたが、

遂に『チューブレスレディタイヤ』をリリースしました。

 

箱をあけて最初に見た感想は

『なんと美しいタイヤなんだ』という感動。

 

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こちらはトレッドではなく、なんとタイヤの裏側です。

粗雑な作りは一切ありません。

更に驚きなのはTLRタイヤでは珍しい『320TPI』

タイヤを構成するケーシング繊維が多いほど、

しなやかで転がりが軽く、路面追従性が上がります。

 

しかしワイド化+チューブレスレディ化に伴って

低圧化が進んだ為、高ケーシング化をしなくても

しなやかさ・グリップ力・快適性が出せるようになり、

『320TPI』のタイヤは姿を消しつつありました。

(今は120TPIから180TPIが一般的)

 

しかしヴェロフレックスが辿り着いたのはこのケーシング!

飽くなきレース性能への探求心を感じさせます。

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TPIが高い場合はパンクリスクが付き纏いますが、

カットを防ぐサイドウォール保護システムと

パンクを防ぐ『RKB / 保護ベルト』を内包する事で

耐パンク性能を高め、更にシーラントで防ぐ作りです。

レース性能に特化しても使い心地を犠牲にする事無く、

安心して使えるTLRタイヤに仕上がっていますね。

 

使用時・保管時の注意点がいくつかあります。

まずシーラントはラテックスタイプを使う事。

鉄板シーラントである『STAN’S』なら問題ありません。

そしてタイヤを保管する場合は冷暗所に保存する事。

これはすぐ使わない場合は特に守る必要があります。

特にガムサイドは室内照明でも変色するとの事なので、

乗らない時はタイヤカバーを付けるのが良いと思います。

完璧に覆われたモノリスパッケージの理由はここにあり!

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各色各サイズ、1セットずつ入荷です。

ワンランク上のタイヤに興味がある方、

ヴェロフレックスをぜひご覧ください。



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