【BIANCHI】ちょっと大きめサイズのNIRONE SORAが、旧型フレームゆえお買い得に！
by: 小西真人

 

 

 

 

 

 

ワイズロード広島店は、ビアンキ「レパルトコルサストア」です！！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〇BIANCHI　VIA NIRONE 7　SORA

 

￥120,000－＋TAX　　→　　￥ASK！！

 

 

 

19年モデルからケーブル類をフレームに内装するように変更されたニローネ。

 

こちらは18モデルなので外装式ですが、現行モデルと比べてみてもどこが

どう変わったのやら・・・という程度で、ニローネらしさは揺らぎません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

完全に個人的な好みの話になってしまうのですが。

 

 

ヘッド付近では縦ツブし、BBに近づくにつれて横ツブしに変化していく

ダウンチューブ形状は「MEGAPRO XL」や「EV2」あたりでお馴染みの

ビアンキのアルミフレームのお約束。

 

それがきちんと踏襲されているNIRONEの「わかってる感」が堪らない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フロントフォークはカーボン製。

 

 

一部黄色く見えるところはケプラー（最近は主張しなくなっていますね「K-VID」）

カーボン素材と組み合わせることで、振動吸収性能を高める効果が狙えるとか。

 

 

この「カーボン+異素材」の考え方は、結構昔から積極的にトライしていたもので

現在主力のカウンターヴェイルはその集大成といったところなのでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リアバックはアルミ素材でもなるべく乗り心地を良くしたい・・・との

狙いでか、複雑に曲げられた形状となっています。

 

以前アメリカのC社が、乗り心地とトラクションに優れた「アワーグラス」

と言って積極的に売りにしていたの思い起こさせます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

搭載コンポーネントはシマノのSORA（2×9速）

 

 

絶対的なギアの枚数の差はいかんともしがたいですが、変速性能においては

基本設計を同じくする上位モデル譲り。

 

艶ありのダークグレー基調の端正なルックスもあって、エントリークラスの

バイクに高級感をプラスしてくれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フレームサイズは55。

おおよその適正身長は175cm～180cmくらいでしょうか。

 

（詳細なフィッティングはバイオレーサーで計測いたします）。

 

 

 

 

 

ビアンキのロードバイクの超ベストセラーモデル「VIA NIRONE 7」。

 

 

細かいマイナーチェンジを着実に繰り返しながら完成度を高めてきた

モデルのゆえ、その扱いやすさは文句なし。

 

初めてのロードバイクにもにオススメです。