【STAFFBLOG】チポッリーニ「RB0.8K」復活計画　その3.5～早速サドルを交換。
by: 小西真人

 

 

 

 

 

 

その3であっさり終わる予定だったのに。

 

 

 

 

実際乗ってみたらちょっと気になったので、思い切ってサドルを交換。

 

このフィジークの「ARIONE R3」はカーボンレール＆ベースの軽量さと

思ったほどは悪くない座り心地が気に入って使っていました。

 

（旧型のARIONEが全然合わなかったので）

 

 

 

でもそれはあくまでもレーパンを履く前提での話。

 

仕事用のデニムで乗ると、やっぱり違和感がなくもない。

 

 

 

 

というわけで。

 

 

 

  

 

 

 

 

かなり昔にASAZOで手に入れた、デッドストックの旧型「NAGO」に交換！

 

 

実はチネリのVIGORELLIで使っているのも現行の「NAGO EVO」。

 

 

 

 

 

 

 

 

プロロゴのNAGOシリーズは、フラットなZEROとラウンド形状のSCRATCH

の中間の形状「ミディアムプロファイル」となっていて、座り心地にクセが

ないので、悩んだらコレがオススメ。

 

 

あくまでも個人の感想ですが、新旧どちらのモデルもお尻との相性が良くて

パッドなしでも20～30キロくらいの距離なら十分に走れます。

 

 

 

 

ついでに。

 

とりあえずで巻いていたバーテープもちゃんとした物に交換しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

スパカズはデビューした当時に暫く使っていたのですが、汗をかいた時に

ツルツル滑る感じがちょっと苦手でした。

 

今のマットっぽい素材感のものになってから使うのはこれが初めてなので

どれくらい改善されているのか、ちょっと楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フレームカラーを拾う、というまったく面白みのないチョイスですが

個人的には結構気に入ってます。

 

 

 

 

サドルもバーテープも、ライド中に常に身体に触れている重要なパーツ。

 

バイクとの人車一体感を求めるのなら、ちょっと気にしてあげましょう。