【TREK】手に入れた瞬間ゲレンデに行けれるレベルのスペックを有したエンデューロバイク入荷しました。
by: 古谷友一

コンニチハ
前にMTBで専用のコース走ったのですが楽しかったです。

今現在も多くの人気を集めているMTB
今回紹介するのはTREKが作る最高のエンデューロバイク
TREK　SLASH　８　GX
を紹介します。

￥４８０,７００(税込)

1 高スペックのSLASH８GX
2 ABPシステム搭載
3 ドロッパーシートポストを採用
4 タイヤサイズは２９インチ採用
5 チューブレスキットが最初から付属
6 ダウンチューブ内に必需品を入れるスペースが
7 Knok Blockを搭載
8 ダウンチューブ裏にはカバー装着
9 Boost規格採用
10 メインパーツはSRAMのGX Eagle
11 ワイズロード・ズイフターズメンバー募集中！

高スペックのSLASH８GX

今回紹介する自転車は全く知らないコースでも安心して走れるように高スペックパーツがついてます。例えばサスペンション！！

フロントにはRockShox Lyrik Select+が搭載されていてストローク量は１７０ｍｍ。登りや下りもこなすエンデューロバイクってことを加味すると少し下りよりのｻｽﾍﾟﾝｼｮﾝ！サスの中にあるダンパー、スプリングにはharger 2.1 RC damper、DebonAir springの二つを採用しているので長い下りでも安定した走りを乗り手の方に提供してくれます。
リアサスはNEW RockShox Super Deluxe Ultimateというのを採用していて

容量が大きく熱に強く、調整の幅が広いリザーバータンクを搭載しています。リザーバータンクを搭載する事によりサスのストローク量を稼ぐことが出来る為路面からの衝撃を吸収しやすくなっています。リアサスの設計を簡素化しているため複雑な動きが生じにくく、衝撃を瞬時に吸収してくれます。
また、サスが元に戻る速度を調整するリバウンドを調整するつまみも一見するだけで分かるようにしていたり、コンプレッションを調整するつまみも手が届きやすい部分にあります。

ABPシステム搭載

ディスクブレーキはブレーキをかける際に膨大な力がかかるためブレーキをかけるとフレームに力がかかり、サスペンションが縮んだままになります。このままだと衝撃が来た時に本来の性能を発揮してくれないのでトラクションが失った様に感じます。その欠点を解消するために開発されたのがABPシステムです。

このようにリアアクスルとピボットを同じ位置に置くことでブレーキを掛けた状態でもリアサスが動くように設計しています。なのでブレーキをかけている状態でも路面を追従してくれます。

ドロッパーシートポストを採用

今やエンデューロ、XC等のの必需品と言っても過言ではないドロッパーシートポストを採用していて

ワンタッチでシートポストの高さを変えれる優れものとなっています。山を下っているときは邪魔にならないようサドルを一番下に下げ、山を登る時はトルクがかけやすいように高めにしたりってのをレバー一つで簡単にできます。
強度を高めるためにオーバーサイズのシートポスト径を採用していてなんとその大きさ３４.９！！太い！！ここまで太いと強度も相当高くなってそうですね。

タイヤサイズは２９インチ採用

MTBはタイヤの大きさが３つあり２６インチ、２７.５インチ、２９インチでしてSLASH８は２９インチを採用しています。

２９というビックサイズの為大きいためどんな悪路でも走破する事ができ、少ない力でスピードを出すことができます。
タイヤの幅は２.５０と太くてグリップしずらい悪路でも確実なグリップ力を乗り手の方に提供してくれます。