【カスタマイズ】自転車増えすぎてませんか?ロードバイクのフラットバー化のススメ!
by: 橋本良介

こんにちは!寒い日が続きコタツから抜け出せない橋本です。

今回ある意味定番カスタムである、ロードバイクのフラットハンドル化についてご紹介いたします!

 

カスタムバイクはEMONDA ALR5 

2018ごろのモデルだったと思います。キャリパーブレーキ仕様の5800番台のシマノ105搭載車で私も何度か乗ったことがありますが軽量で癖のない乗り味ですごい乗りやすい自転車でした!今回お客様の奥様に気軽に乗っていただくためフラットバー化をさせていただきます。パーツ納期が長期にかかってしまいすいません…

フラットバー化したお姿がこちら!

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いかがでしょうか!?かなりルックス良く仕上がったと思います。もともとの赤いフレームなので印象が強い!

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ホイールがMAVICキシリウムプロという本気仕様も相まって、最速フラットバーカスタムの様な印象も受けますね!

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肝心のハンドル周りはというと、タイオガのアルミフラットバーのハンドル幅が720mmとかなり長かったので一般的なクロスバイクと同じ長さの600mm以下にカットしております。さらにドロップハンドルからフラットハンドルにすると握るポジションが少なくなることを考慮しグリップはバーエンド付きのエルゴン製。ちなみになぜか何年も前からフラットバーローどといえばバーエンドという風潮がありますね笑

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シフターは11速用シマノSL-RS700。105グレードのロードコンポ用シフトレバーです。いつも思うのですがロード用トリガーシフターは操作感が軽く軽量で、見た目もレバー部にカーボン調を採用し高級感もあります!在庫切れ多いですが…

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ロードバイク複数台持ちの人にオススメ1

タイトル通りフラットバー化のススメと書いておりますが何でもかんでもフラットバーにするのはお勧め致しません!もともとドロップハンドルの設計で作られたものですからパーツチョイスやセッティングを間違えると乗りにくいだけのクロスバイクになってしまうこともあります。※ちなみにクロスバイクのドロップハンドル化は上記の理由でかなりオススメしません!しかーしロードバイク複数台所有している方、1台目のロードバイクがセカンドバイクになってしまっている方には非常にオススメのカスタムです!むしろ気軽に乗れる用フラット化してしまえば用途も広がるはずです。このカスタム気になった方はワイズロードフジグラン広島店までお気軽にご相談くださいませ!

 

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