環八R1店ツーリングコーナーイチ推しブランド~ARAYA~
by: 深堀 皓大

今回は環八R1店のツーリングコーナーの中でも

一推しのARAYAというブランドについてちょこっとご紹介致します!

 

 

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そもそもARAYAというブランドは

日本で初めて自転車用のリム(車輪の円周部)を生産したメーカーさんです。

 

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今でも古くからの自転車愛好家にとってはARAYAと言えば完成車(マスプロ)メーカー

と言うより、リムメーカーという方が馴染み深いです。

もちろん今でも多くのリムのラインナップをもつ一大メーカーでもあります。

 

自転車はと言うと戦後まもなく”ツバメ自転車”と言うブランドを始めます。

今でも街の古くからの自転車屋さんの看板には”ツバメ自転車”の名が残っていたりします。

その頃のキャッチフレーズは「二台にまさるこの一台」だそうです。

良い言葉ですね。私はスポーツ自転車が”とにかく良いんだ!”とは思いません。

所謂ママチャリであっても凄く良く作られている自転車も沢山ありますし、

普段乗りを考えれば前かご、泥除け、ダイナモライト、スタンドが付いて

これ以上便利な物はないかも知れません(ただしスピードは出ませんが、)

ただ壊れたら新しいのを買えばいいや、という様な自転車は

ママチャリでもスポーツ自転車でも悲しくなります。

せっかくの一台ですから、壊れても修理して長く乗れるのが一番ですよね!

 

ちょっと話が逸れましたが、ツバメ自転車で日本の高品質自転車ブランドとしての

礎を築いたARAYAはスポーツ自転車のジャンルにも注力していきます。

第一次サイクリングブームの頃には当時入手が困難だった輸入パーツを使ったキャンピング車を作ったり、

東京オリンピックの頃には競技機材としてロードバイクも手掛けていたそうです。

その後には独自の折り畳み機構を備えたフォールディングバイク等の小径車、

そしてマウンテンバイクの分野では今でも愛好家の多い”マディフォックス”を

国内初のマウンテンバイクとして手掛けています。

こう見てみるとARAYAは現在ツーリング色の強いメーカーのイメージがありますが、

日本のスポーツ自転車を発展させて来た一つのメーカーだと言うのが良く分かります。

18年モデルには今アメリカで流行っているグラベル系のラインナップが拡充しますし、

もしかしたら数年後にはE-Bikeのメーカーさんになっているかも知れませんね(笑)

 

 

 

そんな日本の自転車の歴史を作って来たARAYAだからこそ、

ツーリング自転車の細部はしっかりと実用的に作られています。

例えばツーリングには欠かせない泥除けを付ける時、

海外のメーカーのツーリング自転車はネジとナットで固定されます。

 

 

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に対してARAYAを始めとする日本のツーリングブランドは

フレームに直接雌ネジを切ってある事が多いです。

 

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輪行などで泥除けを外す際、

前者は六角レンチ(もしくはドライバー)と”ナットを保持するスパナ”が必要です。

に対し後者は六角レンチ(もしくはドライバー)のみで作業が出来ます。

こういった細かな部分が日本仕様なのです。

(ちなみに海外ブランドの肩を持つと、

日本ほど道が綺麗ではない海外ではネジ山に負担が掛かり易く、

山が削れてしまう事もあるかも知れません。

その際にナットであれば簡単に交換が出来ます。)

 

 

 

 

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またARAYAさんの展開するツーリング自転車は種類が豊富です!

ランドナーで言えば3車種

クロスバイクと変わらない値段で本格的ツーリングバイク仕様のFEDERAL

10万円そこそこの値段でラグ組された見た目にも格好良く、拡張性もあるTOURISTE

マスプロ車の最高峰でオーダーバイクと遜色のない仕上がりのSWALLOW RANDNNEUR

スポルティーフは

コストパフォーマンス抜群で荷台取り付けてロングツーリングも視野に入るDIAGONALE

スワローと双璧をなすマスプロ車の最高峰でみんなの憧れEXCELLA SPORTIF

同じく新家さんが国内展開を手掛けるRALEIGHを含めれば、

この2台の間にCLUB SPECIAL(厳密にはスポルティーフではありませんが、)もあります。

その他にも先ほど触れたグラベルロードや、プロムナードバイク(お散歩自転車)など

ツーリングバイクをこれだけラインナップしてくれているメーカーさんは

なかなか他にはありません!

 

 

当店には上に挙げた車体は基本常時在庫しております!

(FEDERALのみ現在メーカー完売の為店頭在庫もありません。)

特に当店で圧倒的に売れているTOURISTEに関してはサイズ・カラーは全て

見られるように在庫しています。

※タイミングによっては欠けてしまっている事もありますので、

 在庫に関してはお気軽にお問い合わせ下さい。

 

 

店頭にお越し頂ければもっと細かい魅力やこだわりをご説明させて頂きます!

もちろん新家さんのまわし者ではありませんので、

ツーリングのご用途によっては海外ブランドのツーリングバイクを

お勧めさせて頂く事もあると思います!

環八R1店に行ったらARAYAの自転車を激推しされるんだろうな~とか

心配なさらずに、

取り敢えずツーリングの事なら何でもどんとご相談下さい!

 

 

お待ちしておりま~す!!