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【3/23(金) グランドオープン川崎店】いよいよ明日に迫りましたっ!!

2018/03/22 14:12

イベント

【3/23(金) グランドオープン川崎店】いよいよ明日に迫りましたっ!!
by: 高橋功

いよいよ明日3月23日、

「ワイズロード川崎店」がグランドオープン！

オープニングイベントとして、

毎週土日に豪華ゲストをお招きしてトークショーを行ないます！

3月24日（土）は

アニメ『ろんぐらいだぁす！』パカさん役の

東城咲耶子（とうじょうさやこ）さんトークショー＆記念撮影＆サイン会

東城さんとの写真撮影とサインはイベント開催当日にワイズロード川崎店のレシートをお見せいただいたお客様と、特設販売コーナーにグッズをご購入いただいたお客様に限定させていただきます。東城さんとの写真撮影とサイン会は、11時30分〜12時30分、14時40分〜16時の2回を予定しています。

3月25日（日）は

「自転車へんろ旅」でもおなじみの元サッカー日本代表

前園真聖（まえぞのまさきよ）さんトークショー＆記念撮影＆サイン会

3月31日（土）は

ロードバイクレース（バトル）漫画『はやめブラストギア』の

漫画家・竹山祐右（たけやまゆうすけ）先生トークショー＆記念撮影＆サイン会

4月1日（日）は

チーム宇都宮ブリッツェン

雨澤毅明（あめざわたけあき）選手と馬渡伸弥（まわたりしんや）選手の

トークショー＆記念撮影＆サイン会

東城さんと竹山先生には１日店長にも就任していただきます♪

川崎店へのご来店お待ちしております。

一日店長
声優・東城咲耶子（とうじょう・さやこ）さんトークショー

開催日時：3月24日（土）14:00～16:00　

14:00〜（トークショー）、

15:00〜（記念撮影＆サイン会）、『ろんぐらいだぁす！』アイテム特別販売
場所：Y’sRoad川崎店　2F特設スペース
出演者：東城咲耶子（とうじょう・さやこ）さん

トークショーテーマ
大人気アニメ『ろんぐらいだぁす！』とロードバイクの魅力

コンテンツ（予定）
・アニメ『ろんぐらいだぁす！』情報
・声優を目指したきっかけ
・スポーツサイクルをはじめたきっかけ
・オススメのサイクリングコース
・オススメのサイクリングアイテム

東城咲耶子（とうじょう・さやこ）さん

声優。大人気アニメ『ろんぐらいだぁす！』で主人公の倉田亜美たちが利用するショップ「アルパカサイクル」の店長であり、作品のマスコットキャラでもあるパカさん役を好演。愛車はオーダーフレームのクロモリロードバイク、大の自転車好きで知られる。

●東城咲耶子さんtwitter
https://twitter.com/saya_paca

『ろんぐらいだぁす！』について

『ろんぐらいだぁす！』は、ロングライドを中心としたサイクリングを思いっきり楽しんでる女のコたちを描いた大人気アニメ。

●TVアニメ「ろんぐらいだぁす！」公式サイト
http://anime-longriders.com

●アウローラHP
http://www.auroras.jp/

開店記念スペシャルゲスト
前園真聖（まえぞの　まさきよ）さんトークショー

開催日時：3月25日（日）14:00～16:00　

14:00〜（トークショー）、

15:00〜（記念撮影＆サイン会）

場所：Y’sRoad川崎店　2F特設スペース
出演者：前園真聖（まえぞの　まさきよ）さん、兼信優（かねのぶ　まさる）川崎店副店長

トークショーテーマ
スポーツサイクルと四国お遍路旅の魅力

コンテンツ（予定）
・スポーツサイクルトの出会い
・スポーツサイクルの楽しみ方
・制作中の「自転車お遍路旅」番組について
・お遍路旅の魅力
・サイクリストへのメッセージ

前園真聖オフィシャルブログ

前園真聖（まえぞの　まさきよ）

生年月日 1973年10月29日
出身地鹿児島県

1992年鹿児島実業高校からJリーグ・横浜フリューゲルスに入団。
1994年にはアトランタオリンピックを目指すU-21日本代表に選出されると共に、A代表にも選出。日本代表U-21主将として28年ぶりとなるオリンピック出場に貢献。

そして1996年、アトランタオリンピック本大会では、ブラジルを破る「マイアミの奇跡」などを演出し、サッカーファンのみならず、広く注目される事となる。
その後、ヴェルディ川崎（現・東京ヴェルディ1969）、サントスFC・ゴイアスEC（ブラジル）、湘南ベルマーレ、東京ヴェルディ、安養LGチータース・仁川ユナイテッド（韓国）と渡り歩き、2005年5月19日に引退を表明。

現在はW杯やオリンピックなど自身の経験を活かしてサッカーだけではなく多岐にわたる競技を取材する。また、全国各地でのサッカー教室通じて、青少年にサッカーの楽しさを伝えている。

。

一日店長
漫画家・竹山祐右（たけやまゆうすけ）先生トークショー

開催日時：3月31日（土）14:00～16:00　

14:00〜（トークショー）、

15:00〜（記念撮影＆サイン会）、『はやめブラストギア』アイテム特別販売特装版単行本（本物の生原稿付き）

場所：Y’sRoad川崎店　2F特設スペース
出演者：竹山祐右（たけやまゆうすけ）先生

トークショーテーマ
大人気漫画『はやめブラストギア』とロードバイクの魅力

コンテンツ（予定）
・漫画『はやめブラストギア』最新情報
・漫画家を目指したきっかけ
・『はやめブラストギア』でスポーツサイクルを描くきっかけ
・オススメのサイクリングコース
・オススメのサイクリングアイテム

プロフィール
竹山祐右（たけやまゆうすけ）先生

漫画家。学生時代に「大道芸人稲月葉子」で少年ジャンプ編集部主催第15回（1997年10月期）天下一漫画賞の佳作を受賞し、翌年同作で商業誌デビュー。集英社、幻冬舎コミックスや少年画報社など様々な出版社で執筆中。

●竹山祐右先生Twitter
https://twitter.com/TAKE1127

『はやめブラストギア』について

少年画報社『ヤングキングアワーズ』2016年3月号 – 連載中の大人気漫画。命をかけた過酷なロードバイクレース！極限まで研ぎ澄まされた愛機を駆り少女・円城寺はやめが魔の峠を攻めまくる！レースに負けたら各パーツが奪われる！名パーツをかけた激しいバトル開始！作中に出てくるオーメストグランデはCHOCO氏が手がける本格ブランド！

●少年画報社
http://shonengahosha.co.jp/

●オーメストグランデ
http://ohmestgrande.com/

チーム宇都宮ブリッツェン　トークショー
近未来のプロロードレーサーについて語ろう！

開催日時：4月1日（日）14:00～16:00　

14:00〜（トークショー）、

15:00〜（記念撮影＆サイン会）
場所：Y’sRoad川崎店　2F特設スペース
出演者：雨澤毅明（23才）、馬渡伸弥（23才）（宇都宮ブリッツェン所属選手）

トークショーテーマ
近未来のプロロードレーサーについて語ろう！
日本国内における地域密着型ロードレースチームの先駆け「宇都宮ブリッツェン」に所属する
若手選手によるトークショー。
ベテランにはない、現代っ子選手のフレッシュな目線で見たロードレースの世界とは!?　その舞台裏に迫ります。

コンテンツ（予定）
・ロードレースを目指したきっかけ
・学生時代の活動とプロ活動の違いは？　自身への変化や影響は？
・先輩選手へ物申す！　ぶっちゃけ時代遅れじゃね…!?と感じること
・国内外の他チームと比較してチーム・ブリッツェンの魅力
・レース活動の慣習でぶっちゃけ疑問に感じていること
・自転車以外にもやってみたい職業や得意なこと
・2020年を越えた未来に、在りたい選手像とは？
・ロードレースファンに伝えたいこと
・Q＆A（テクニック、選手個人、チーム、その他諸々）

雨澤毅明 Amezawa Takeaki

■ 生年月日：1995 年 2 月 4 日身長／体重： 173cm/ 61kg
■ 出身地：栃木県下野市
■ タイプ：オールラウンダー
昨年のジャパンカップで3位は表彰台を獲得し、国内ロードレ一ス界で一躍脚光を浴びることとなった次世代のエース候補。昨季はU23 日本代表の遠征で海外を転戦したが、今季はチームでの活動がメイン。数少ない国際レ一スで活躍し、世界トップクラスのチームヘのステップアップを目指す。ステージレ一スや厳しい上りのレースで、増田とともにWエースとしてチームをけん引することが求められる。

馬渡伸弥 Shinya Mawatari

■ 生年月日：1994 年6 月 25 日

■ 身長／体重：165cm/ 55kg

■ 出身地：東京都東村山市

■ タイプ：バンチャー

デビューイヤーの昨季はプロのレ一ス展開はもちろんのこと、プロ選手とし日々の過こし方など多くのことを学んだ。今季は、その学んだことをしっかりと走りで示すことが求められる一年。昨季は若手選手不在の時期に印象に残る走りを見せたものの、若手選手を前に遠慮がちになってしまつていたのも事実。今季はチームに貢献する走りはもちろん、自身のリザルトを貪欲に狙う姿勢が求められる。

チーム宇都宮ブリッツェンについて

チーム創設10年目の記念すべき2018 シーズン
選手の走りと監督の采配で、
史上最高の走りと結果を指す！

宇都宮ブリッツェンにとって記念すべき創設 1 0 年目となる2018 シーズンが開幕を迎えた。節目となる1 年を好成組で終えることは、今季のチームにとっての至上命題と言っても過言ではないだろう。
今季のメンバーは、昨季のメンバーからキャプテンの鈴木真理が退団し、ブリヂストンアンカーから新加入の鈴木龍を加えた9名体制。まずはこの9名がしっかりとコンディションを維持し、チーム内で健全な出走メンバー争いをしてチームカを向上させ続けることが、チーム目標達成のための最低条件だと感じている。
　というのも、昨季は病気や怪我で選手の欠場が相次いだことにくわえ、U23の若手選手が日本代表の欧州遠征で不在となったことが重なり、一時は4名での出走を余儀なくされることがあった。今季も、キャプテンでエースの増田成幸が昨季に患ったバセドウ病の治療を続けていること、エリートカテゴリーになった雨澤毅明、小野寺玲、岡篤志の3選手を筆頭とする中堅選手たちがナショナルチームに選出される可能性が大いにあることを考えると、少しも安心できないのが正直なところだ。
　それでも、チームに目を向けると「オール日本人で最強」と言えるメンバーがそろったことを実感せずにはいられない。万全の体調であれば…という注釈はつくが、現時点で日本人トップクラスの実力を有する増田、その増田に並ぶ存在としてチームをけん引することが求められる次世代日本のエース雨澤。チームをまとめつつ自身で勝利も狙えるセカンドエースの鈴木譲、日本人では似たタイプを滅多に見かけない脚質を持つ阿部嵩之、アップダウンが多い日本のコースにピッタリと当てはまる脚質の鈴木龍、馬渡伸弥、岡。エーススプリンターとしての風格を纏い始めた小野寺。上りに優れる増田と雨澤の費重な山岳アシスト役としてだけでなく、覚醒しさえすれば（本当に待ち遠しい！）自分で勝利を狙える飯野智行と、国内のあらゆるコースとレ一スに対応できる選手がそろったと感じている。

　それだけに、注目したいのは就任5年目を迎えた消水裕輔監督の釆配だ。勝てる選手が多いことで勝機は増えると予想されるが、逆を言えば、誰もが勝ちを意識し過ぎて勝機を棒に振るということも起こりかねない。また、Jプロツアーでは常に1名、国際自転車競技連合(UCI)公認国際レ一スでは3～4名がメンバー入りを果たせないことにもなる。消水監督には、選手選考やエースを偏らせずに選手たちのモチベーションを維持しながら、長いシーズンを通して結果を出すことが求められる。コース特性や各選手の状態をしつかりと把握してメンバ一を選考し、刻一刻と変わるレ一ス展開から最適なレ一スプランを選択することが必要になるので、実は清水監督が一番難易度が高いミッションを与えられているのではないかと感じてもいる。それでも、就任から4年間でチームをアジアで戦えるレベルにまで進化させた清水監督のこと、必ずや最適な「勝利の方程式」を迎き出してくれるはずだ。
　これまでの歴史を振り返ってみても、宇都宮ブリッツェンは「ここぞ！」というタイミングで、我々を喜ばせる結果を残してきたことが多い。創設10年目の今季は、その「ここぞ！」を発揮する絶好の機会。今季終了時、“やっぱり、ブリッツェンってイイよね”と言ってもらえる走りと結果であることを心から願っている。