コルナゴ＆デローザ　バラ完成車組み上げ　HORIテックとして、
by: 堀豊

　　何十年と一年中　どれだけの数の　フレーム組み上げをしてきた事か。。

この日本でNO.１の販売台数の実績を誇る会社で、一番の本数を製作してきた　つもりです。

それでも　一台、一台　妥協せず　気持ちを込め　こだわりを忘れずに　日々　真剣に自転車とにらめっこをし、愛情込めて　製作しています。

　世間に何を　言われても　構いません。　自分には　自信があります。

革製作、　ナイフ製作、　模型製作、、、どんな　モノ作りも　とことん自分の納得いくまで

金も時間も体力も惜しまず　倒れるまでヤル。　それが私の　モットーです。

　自分事で　ブログに　書き込んでしまって。。

作る事が　好きなんです。

私の　お客様だけは　解ってくれていると

信じて請け負っています。　

お持ち込みのパーツも洗浄せず汚れたままで付ける

どうですか、

経験された方もいらっしゃいますか？

メーカーさんからの指名もあり　の製作です。

永年メーカーとの信頼も大事。お客さんとの信頼も大事

全て揃って成功があります。

今回は　スミマセン　作業工程を　特に記していません。

書かなくても見てくださっている方がたも

皆さんプロですから何をされているか理解されている事と思います。

この店舗にしかないFULL　コンプリート自慢の工具

こちら今は　入手不可の　カンパ純正の　グリス　モールトン常連さんからの贈り物です。

　　ありがとう　ございます。。

他製品のグリースでも　問題はありませんが

カンパ製品のベアリング部にはこの粘着合わせのグリース

ちゃんと訳はあるのです。。

 

 

細かい事ですが　クイックのネジ部も必ずグリスはした方が良いです。

コルナゴ　デローザ　共に完成は

当店の　加瀬君。

尾根澤君のブログ参照ください。　　

こちらは　カーボンとアルミとの設置面の擦れや固着も含めた専用グリス

数年前はありませんでした。。

写真や工程　あちこちになって　申訳ありません。。

タップあとの　綺麗さが　たまりません。。

く～。

 

2019/02/08　堀