日本最大級のスポーツサイクル専門店！サイクルライフサポート！ 川崎で自転車をお探しならY's Road 川崎店
ワイズロード川崎店 Y'sRoad kawasaki
- 住所：
- 神奈川県川崎市川崎区砂子2-10-2 川崎ミッドマークタワー 1F～2F
- 電話番号：
- 044-221-1531
- 営業時間：
- 水 15:00～20:00
月～金 12:00～20:00
土日 12:00～19:00
（修理受付 12:00～19:00） - 定休日：
- 火曜（祝祭日除く）
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- 【タイヤ】タイヤ大解剖スペシャル！！！川崎で取り扱っているブランドごとの特徴を解説！！！タイヤ選びでお困りの方必見です！！！
2020/10/23 07:23
【タイヤ】タイヤ大解剖スペシャル！！！川崎で取り扱っているブランドごとの特徴を解説！！！タイヤ選びでお困りの方必見です！！！
by: 田中廉
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是非クリックといいねをお願い致します！
今回タイヤ大解剖スペシャルと称しまして、店頭に在庫しているタイヤメーカーごとの特色をご解説していきたいと思います
タイヤ選びでお困りの方はぜひご覧ください
まず簡単にタイヤを変えると何が起こるのか、ズバリ！！走りが変わります！！
最も走りに直結するといっても過言ではない部分だけに妥協のない選び方をしていただきたいパーツ
個人の好みにも大きく影響されますので各ブランドの特色がわかればお好みのタイヤも探しやすくなることでしょう
という事で川崎店の取り扱いブランドを店頭在庫分から解説していきます
まずは何と言ってもこのブランドCONTINENTAL！！！
ドイツのタイヤブランドで、フラグシップモデルには同社独自のブラックチリコンパウンドを採用し、迷ったらこれと数々のサイクリストから絶賛されるブランドです
特徴は硬質なコンパウンドが生み出す転がりの軽さと、それと相反するような高いグリップを両立したところ、さらに耐久性も高いので長く使っていけるのも魅力の一つ
大多数の人に気に入ってもらえるタイヤですが、上記でも述べた通り硬めのタイヤが多いので、滑らかさをタイヤに求める方には少しオススメし辛い面もあります
唯一デメリットと言えるところはタイヤをはめるのが非常に難しいです、ケージングも硬めかつインチが他メーカーよりも小さめの設計なので初心者の方や慣れてない方はタイヤレバー必須です
代表タイヤはGP5000、お値段￥8,200+税 レーシングタイヤながら耐パンクで4000ｋｍ以上使えると謳うスーパータイヤ
しっかりとした走行性と、高性能で長く使えるタイヤをお探しの方にオススメのブランド
お次は国産ブランドPANARACER
国産らしいリーズナブルな価格と国内プロのフィードバックを受けた本格ロードタイヤ
世代を重ねて研鑽されたコンパウンドZSG Advanced Compoundとモデルごとに異なるトレッドパターンで走り方によって好みのタイヤを選択可能
レーシングモデルらしい転がりとグリップ、クセのない操作性が初心者でも安心の性能
最新モデルになりタイヤの角が取れて走りがまろやかになったのでより万人受けの性能になります
デメリットはタイヤが硬いので着脱は苦労します
良いタイヤに低コストで乗り換えたい方にはお勧めのブランドです
モータースポーツ界から電撃参入したPIRELLI
一時自転車業界から撤退しておりましたが近年再度参入して来たブランド
最新のPZERO VELOは発売から5年たってませんが既に大手ブランドと肩を並べるほどの人気を持ちます
非常にトータルバランスの高いタイヤで、転がり、グリップ、安定性が高次元でまとまっています
耐久性も良く長く使っていけるのでロングライドでも安心
デメリットはタイヤの幅が他メーカーよりも太いので昔のロードバイクを使っている方だと使用できない恐れもあるところでしょうか？
しなやかでトータルバランスのいいタイヤをお求めの方にオススメのブランド
こちらはイタリアンブランドVittoria
ナノカーボンが含まれた独自素材のグラフェンを使用したタイヤが有名なブランド
コットンケージングを利用したタイヤは軽く、しなやかなタイヤを作り上げます
スピードモデルのCORSA SPEEDのチューブラーモデルは業界1位の転がり抵抗の低さを持つ程
デメリットは耐パンク性能や耐久性は通常のレーシングタイヤ並みというところでしょうか？
コンチネンタル並みの4000ｋｍは難しいですが3000ｋｍくらいは大丈夫です
しなやかで走り心地の軽いタイヤをお探しならオススメのブランドになります
今度はドイツのタイヤブランドSCHWALBE
オンロードやオフロード、グラベル、ツーリング、街乗り(アーバン・アクティブ）など、さまざまな種類のタイヤを展開しています
フラグシップのPRO ONEは転がり性能、グリップ性能、路面状況の変化への対応、最小限のパンクリスクと、信頼性が高く確かな性能を持ったオールラウンダー
スポーツタイヤとして必要な要素のバランスが非常に高いブランドです
デメリットは耐久性はそこまで高くないので上位モデルは2000ｋｍ位を目安に交換をした方が良いでしょう
個性の少ないシンプルなタイヤをお求めならオススメのブランドです
国産メーカーでチューブレスタイヤと言えばIRC
愛知県に本拠地を置く井上ゴム工業が展開する自転車用タイヤブランド
最近は特にチューブレスタイヤの分野で注目されているブランドの1つです
高品質のタイヤはホイールを選ばず比較的交換も容易な部類に入ります
路面追従性の高いタイヤは転がりも軽く、快適で軽快な走行を可能とします
チューブレスタイヤにをお探しなら選んで損のないブランドです
レストランなどでも聞き覚えのあるMICHELIN
150年近い歴史を持つ老舗ブランドのタイヤは自転車から始まったもの
モチモチのコンパウンドは独特の乗り心地を味わえること間違いナシ
高いグリップと快適性、転がりの軽さも高水準でまとまったブランド
デメリットは独特のモッチリしたタイヤは好みが分かれるところでしょうか？
柔らかめのよく転がるタイヤをお求めの方にオススメしたいブランド
お次のメーカーはホイールで有名なMAVICと老舗のタイヤブランドHUTCHINSON
どちらもフランスに拠点を置くブランドとして、製品の共同開発なども行っていることで有名です
MAVICの最新モデルは違いますが、それまではHUTCHINSON開発の11ストームコンパウンドを使用した物です
非常に特徴が似通っているので同時のご紹介となっております
HUTCHINSONのタイヤは高性能なコンパウンドによる、しなやかで、転がりも軽く、ウェットグリップも優秀なタイヤ
MAVICは自社のホイールに合わせたタイヤをメインとしており、MAVICホイールに使うなら間違いなしの性能しています
どちらもVittoria系に近い特徴ですが、より安定性の高い走行が可能な感じです
デメリットは取り扱い店舗が多くないので入手難度が高い所
操作性の良くて転がりが軽いタイヤをお探しか、MAVICホイールを使っているなら選んで間違いナシなブランドです
以上長々と説明いたしましたがいかがでしたでしょうか？気になるタイヤブランドはありましたでしょうか？
走りの中でも重要なタイヤは妥協のない選び方でより気持ちのいいサイクルライフを送ることができます！
実際に使ってもらうのが1番ではありますが今回の記事がタイヤ選びの参考になれば幸いです
ご相談頂ければスタッフの方が、乗り方、価格などに合わせてタイヤ選びをサポートいたします！！
川崎でスポーツバイク等お探しならY’sROAD川崎店までお越しください！！
★★ワイズ最大級のウェア、ヘルメット、シューズコーナー！！★★
★★DISCブレーキ時代の到来！川崎店はDISCロードに力を入れてます！！★★
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