2018/08/06 21:24
お盆のツーリングに向けていろいろ用品を揃えられている方も多いのではないでしょうか?
ロングライドの必需品「携帯ポンプ」を今回は比べて見たいと思います!
比べるのは、現在神戸店で人気トップのこのふたつ。
パナレーサー
ワンタッチミニポンプ
¥2,400+税
TOPEAK
ROADIE DA
¥2,200+税
金額、サイズともにどちらもだいたい同じくらい。
最大まで伸ばすと結構な差がありました。
実際に空気を入れてみるとどれくらい差があるのでしょうか!?
パナレーサーのワンタッチミニポンプの方はホースが付いており空気を入れる際、自由に角度を変えられるため使いやすそうです。
一方トピークのローディDAにはホースが付いていませんので、空気を入れるときは周りの縁石やフェンスなどを上手く使わないと高圧まで入れるのは難しそう。
ワンタッチミニポンプは名前の通りグッとバルブに押し込むだけで固定されるので非常にシンプル。
一番初めは馴染んでないためか、やや固く感じましたが少し使えば簡単に脱着できるようになりそうです。
手でタイヤを押した感覚で、緊急時用としてある程度走れるくらい(約3気圧)空気が入るまでの時間を計ってみました。
ポンプを押す早さ:1秒に2回くらいの早さ
パナレーサー
ワンタッチミニポンプ
1分26秒
スタートは非常にスムーズ、動きは滑らかで気持ちよく空気が入っていきます。
おおよそ2気圧入ったあたりから徐々に押すのが固くなってきて、3気圧までなるとちょっと女性だと大変なくらいの重さになりました。
男性の方なら頑張れば5気圧くらいまで入れられるかもしれませんがかなり大変です。
続いてローディDA。
こちらはDA(ダブルアクション)を採用した新製品で、押す時だけでなく手前に引く時にも空気が入るというモデルです。
メーカーは50%時間を削減と謳っていますが実際はどうでしょうか??
トピーク
ローディDA
1分4秒
半分とまではいきませんでしたが、約2/3の時間で空気を入れることが出来ました。
こちらも携帯ポンプのなかでは値段が安いにも関わらず非常に動きはスムーズ。
ですが気圧が高くなってきたら重たくなるのはこちらも同じなので、手だけで5気圧まで入れるのは相当大変かと思いました。
どちらもあくまで緊急用の携帯ポンプという位置付けですので、ある程度乗れるくらいまで空気が入ったら大人しく早めに帰宅するか、Co2ボンベで一気に空気をいれた方が良さそうです。
もっと空気を入れたいという場合は、フットペダル付きの大き目のポンプがオススメです。
GIANT
CONTROL COMBO+
¥2,500+税
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