【バイオレーサースタンダード】8/6 LOOK 785 HUEZ K様の場合
by: 盛山新太郎

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ワイズロード神戸店の盛山です。

 

 

 

 

今回は機材のアップデートでより進化したバイオレーサースタンダードコースのモニターキャンペーンにお申込みいただきました!!

 

 

 

車体は以前納車させて頂いたLOOK「785 HUEZ」です。

 

 

 

 

 

まずはフィッティングを始める前に身体計測と簡単なカウンセリングを行います。

 

 

特に気になっていらっしゃるポイントとしては、

 

 

 

 

①長距離(100km)以上走った際に肩から首にかけて、翌日まで残るほどの痛みが出る

 

 

 

②乗っているときに身体が傾いている気がする。

 

 

 

 

 

という2点です。

 

 

②に関しては、整体のような資格は持っていませんので、正直僕には今すぐどうすることもできませんが、ひとまず膝の痛みなどは無いそうなので今回はスルーいたします。

 

 

(身体の歪みが原因で膝などに痛みが出てしまっている場合はクリートにスペーサーを挟むなどして対処する場合もあります。)

 

 

 

 

 

ですがこういった細かい情報も他の部分のフィッティングやパーツの選択に影響する可能性がありますので、ぜひお気軽にお伝えください。

 

 

 

 

 

①に関しては、今回LOOKをご購入いただいた際に以前のバイクのポジションをそのまま移し替えていますので、前のバイクの時から悩まれていたそうです。

 

 

 

LOOKになってからはバイクの乗り心地がいいからか特に症状が出ていなかったそうですが、今回この機会にイチから見直していきたいと思います。

 

 

 

 

 

01分00秒_367

 

 

 

 

 

 

こちらがおおよそ今のバイクのポジションを再現した状態です。

 

 

 

 

サドル高は以前に当店でリドレーのフレームをご購入いただいた際に計測しておりますのでほぼ数値通りとなっておりました。

 

 

 

 

 

DSC_0113

 

 

 

 

 

 

サドルは最近ショートサドルを使い始めたそうで、それに合わせて標準のポジションから前乗りポジションへ微調整いたしました!

 

 

 

 

DSC_0108 DSC_0109

 

 

 

 

 

 

 

通常はこのようにペダル軸が時計の3時(もしくは9時)の角度の際に、垂直に伸ばした線が膝のお皿のやや後ろを通るように合わせるのが一般的とされますが、前乗りポジションではその線が膝の中央あたりを通るように合わせます。

 

 

 

 

より詳しい解説はコチラ

 

 

 

 

 

 

今回フィッティングをさせていただいたK様は体格もしっかりされており、前乗りのポジションでも乗りこなせそう、前乗りにすることでより速く走れるようになる可能性があるということでオススメさせて頂きました。

 

 

 

 

なんとなくカッコいいから前乗りにする、というのは乗りづらくなるだけなのでオススメいたしません。

 

 

 

 

 

ただ、ショートサドルに関してはダンシング/シッティング切り替え時にパンツがサドルの先端に引っ掛かりにくくなるというメリットもありますので、ショートサドルを採用してポジションは従来通りというのは有りです。

 

 

 

 

 

 

 

DSC_0112

 

 

 

 

 

さて、次にペダル下死点での膝の角度を確認します。

 

 

 

 

初期状態では約35度。

 

 

このままでも標準的な値にはなっていますのでOKなのですが、上死点での脚の回しやすさも考えて少しだけサドルを上げてみました。

 

 

 

 

約6ミリほどサドルを上昇させ、

 

 

 

 

 

DSC_0111

 

 

 

 

 

 

約31度と、基準とされる数値のど真ん中あたりになりました。

 

 

 

 

サドルを上げようと思えばもう数ミリ高くできますが、上限ギリギリに合わせてしまうとその場ではペダルを漕げても長距離を走り疲れてきた時にアンクリング(ペダリング時に踵が上下にぶれること)が起きてしまうと下死点で膝が伸び切ってしまって膝裏のスジを痛めたり、お尻もサドルに押さえつけられるため恥骨や尿道あたりの痛みが発生する原因になります。

 

 

 

 

 

 

今回はとりあえず真ん中あたりで合わせてみて、あとは実際に走って様子を見ながら上下の調整をするようなセッティングにさせて頂きました。

 

 

 

 

 

36分52秒_956

(画像左上の時計は時間軸が前後入れ替わっております)

 

 

 

 

さて、これでひとまずサドルのセッティングが決まりましたので今度はハンドルを見ていきます。

 

 

 

 

 

ここで一度元のポジションの画像と見比べて頂きたいのですが、ハンドルの遠さが大幅に変わっております。

 

 

 

下の画像の方が約4センチハンドルが遠くなっております。

 

 

こうして見比べてみると、最初の画像の方が肩に力が入っているようにも見えますね。

 

 

前傾して前に倒れこんでくる上半身の重さをサドル・ペダル・ハンドルの3点でうまくバランスをとることが出来ず、肩回りが力んでしまって首の痛みやコリに繋がっていたのではないか?と予測しました。

 

 

 

 

 

下の画像はステム長を130ミリにした状態を再現しております。

前乗りポジションでは身体ごと前にスライドするためステム長は長めになりがちなので、この130ミリというステム長は許容範囲内です。

 

 

 

 

この後、ハンドルの高さや前後位置を細かくいろいろ試していただき、130ミリは見た目的にちょっと長すぎる、ということで120ミリに。

 

 

 

そのかわり落差を1センチ増やすことで上半身の窮屈さを解消し、今回のフィッティングは終了となりました!

 

 

 

 

実際にマシンで漕ぎながらステムの長さや落差を試して決められる、というのもバイオレーサースタンダードのおすすめポイントです。

 

 

 

 

安いステムを2個も3個も買って試すより、早くて安上がりです。

ステム長でお悩みの方はぜひ一度ご検討ください!

 

 

 

 

 

 

さて、いかがでしたでしょうか??

 

 

 

 

今回はモニターキャンペーンということで全体の大まかな流れやどいういう内容なのか??ということを中心にご紹介させていただきました!

 

 

 

 

連日暑い日が続いておりますが、外であまり走れないときはこういったフィッティングを受けて頂いたり、いろいろポジションを微調整してみたり、なかなか走りやすいベストシーズンにはできないことをしていただくのにうってつけです!

 

 

 

お盆休みもまだまだご予約の空きはありますのでぜひお気軽にお問合せください!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワイズロード神戸店

サンデーライド/フィッティング担当

盛山 新太郎

セイヤマ シンタロウ

 

 

 

 


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