2020/09/20 21:33
秋から冬にかけてのオフロードシーズンがやってきます!!
グラベルバイクを最近買って、これからサイクリングやキャンプツーリングなどを始めようと考えている方必見!!
よりラクに、速く、快適に走るならホイール交換がオススメです!
グラベルロードはホイールサイズが2種類から選べるのはご存知ですか?
ほとんどのモデルではロードと同じ700cが採用されていますが、一部のモデル、一部のフレームサイズでは650b(27.5インチ)のホイールが搭載されている場合があります。
完成車の標準装備で多い700×35~40cのタイヤサイズでは、舗装路やあぜ道は快適に走る事が出来ますが、MTBが通るような本格的なオフロードでは路面にタイヤを取られてうまく進むことが出来ません。
そこで太いタイヤを付けたいところなんですが、40c以上のタイヤに対応しているフレームは意外と少なかったりします。
そんな時に650bの出番!
ホイールをダウンサイズすることでフレームとタイヤのクリアランスが広くなり40c以上の太いタイヤを装着可能になります!
(どこまで太いタイヤが入るかはフレームの設計によります。都度ご確認ください。)
650bのグラベル向けホイールはシマノから発売されています。
SHIMANO
WH-RX570
650B
クリンチャー/チューブレス対応
定価
¥45,040+税
ワイズ特価
¥40,536+税
前後重量:
1,657g
タイヤの外周長を700cと650bで比べてみると、あくまで参考値ですが700×30cと650×2.1 inchの外周長がだいたい同じくらいです。
つまり、ホイールサイズが小さくなっても太いタイヤを付ければロードバイクやクロスバイク並みの巡行性能を持ちながら、より荒れた路面でも対応できるトラクションやクッション性を得ることが可能です。
また、海外のグラベルシーンでは700×40~50cのタイヤサイズが人気なようですが、これは体格の大柄な外国人の話。
日本人男性の平均身長171cmでは車高がかなり高くなるので足付きが悪くなるというデメリットもあります。
身長が高い方は別として、標準的な体形の方なら650bくらいの大きさがちょうどいいと思います。
標準装備のホイールはおおよそ2kg前後の重さのものが多いので、大幅な軽量化にもなります。
こちらのホイールに合わせるのにピッタリなタイヤも取り揃えております!
PANARACER
GRAVEL KING SK
650×48b
(27.5×1.9 inch)
¥5,191+税
シーラント剤を使えばチューブレスタイヤとしてもお使い頂けるTLC仕様です!
チューブレスタイヤの中でも比較的お手頃な価格となっていますので、初めてチューブレスに挑戦する方にもオススメです!
まだ純正ホイールのまま乗っている方は、
ぜひ一度ホイール交換にチャレンジしてみませんか!?
『もし今回ご紹介した商品で気になったら!!』
ブログでご紹介した完成車、フレームで気になる在庫等あればお気軽にお問い合わせください。
⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩
また店頭にないモデルもお探し致しますので、お気軽にお問い合わせください。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
【完成車在庫状況について】
気になるNEWモデルの入荷状況はコチラでチェック!!
新入荷情報や商品紹介、イベント告知など毎日発信してますのでフォローよろしくお願いします
X(旧TWITTER)
神戸店は即納主義!
いま欲しい!にお応えします!
キャンペーン情報
完成車やフレームだけじゃなく、ウェアやアクセサリー
スモールパーツのまとめ買いにも!
合計金額3万円以上ならご利用いただけます!
新生神戸店はスマートトレーナー強化店!
WAHOO KICKR BIKE常設!