【バイオ5000】100km近く乗った日も快適【モニターin愛媛バイクデモ①】
by: 永平 宏行

中の人です。

 

 

4月に「スポーツバイクデモ・愛媛」の会場で行ったバイオレーサー5000のモニター様の声を、4回に渡ってお届けしたいと思います！
（当日のフィッティングは本部在籍の1級フィッター、高尾が担当しました）

 

 

初回は、

 

 

・夏にヒルクライムのレースに出たい

・毎週コンスタントに40～80km乗る

・スポーツバイク歴1年半

・愛車はスコット・FOIL　2月に購入してまだ未使用
（福岡店でご購入との事。ありがとうございます！）

 

という千葉さまです。

 

 

 

 

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バイオレーサー5000を受けての感想は？

 

「100km近く乗った日も快適だった」

 

「これまで背中をまっすぐ（反り気味）にして走っていたが、教えていただいたようなティッシュペーパーの包みを割るような感じ※にして乗りやすくなった」

 

「これからヒルクライムの練習をするのが楽しみです」

 

との事。

※「ティッシュペーパーの～」とは、当日フィッター高尾が肩の関節の使い方をレクチャーした際に使った高尾流の例えです

 

 

 

 

他にも、

 

「高精度・信用できる・妥当な価格・妥当な時間・友人知人に薦めたい」

 

「しっくりくる・疲れない・疲れる・速く走れる・痛みが出にくい・長距離でも楽」

 

との声を頂きました。

 

「疲れない」と「疲れる」が両方あるのは、力が出せるポジション・フォームになって、そのフォームを「維持」するのに疲れる、という事かと思います。

（当日もフォーム維持に関する体幹の強度についてお話したので。この辺は静的フィッティングの弱点ではあります。それを補う為の「フォームフィッティングガイド」を当日お渡ししていますし、各フィッターがサービスでwある程度のレクチャーをしています。突っ込んだパーソナルフィッティングは上級サービスの「プレミアム」にてどうぞ）

 

 

体幹の順応・発達が推奨ポジションに追い付かないようであれば、推奨値よりも若干ハンドルを高くして様子を見てみましょう。

 

 

目標のヒルクライムレースで好タイムが出ると良いですね。

 

千葉さま、これからもバイオレーサーのポジションで、楽しく快適なライディングをお楽しみ下さい！

 

 

 

この度はモニターへのご協力、誠にありがとうございました。