選手たちの熱き戦い。そして引退レース。【インカレ】
by: 木下

 

ワイズロード名古屋

 

 

クロスバイク館 木下です

 

 

 

 

8/31~9/3までの長野県松本市松本競技場で

 

 

 

大学４年生にとって、引退レースである、

 

 

インターカレッジ

 (インカレ)

 

の応援に行って参りました。

 

 

 

私の母校である朝日大学は強豪校であり

 

期待が出来るメンバーが揃っていました

 

 

 

 

今回は皆様に馴染みのある種目と

 

全く馴染みがないであろう種目をご紹介したいと思います！！

 

 

 

日本発祥の種目である

 

 

ケイリン

 

 

 

 

選手たちはぺーサーの後ろに配列し

 

残りの周回数に応じて勝負を仕掛けていく種目になります。

 

 

 

全体のスピードが段々と上がっていき

 

 

興奮ポイントはやはりゴールライン前ですね！！

 

 

 

写真だと伝わりにくいですが

 

時速は優に60㎞を超えていきます

 

 

そして今回のチャンピオンは

 

 

母校の現キャプテン小原佑太

 

(表彰式後のパレード走行にて)

 

 

 

ポイントレースという種目でも

同大学の２年生 永田吏玖が

チャンピオンになってくれました！！

 

 

 

 

 

 

 

団体追い抜き競争という種目もあります

 

 

 

 

４人1組で4㎞を走り3人目のゴールタイムを競う種目です

 

 

写真は今大会優勝の中央大学です！

 

 

このように先頭交代を重ねながら

 

4㎞走り抜く非常にきつい種目です

 

 

スタミナがないと走り切るのも大変です

 

 

毎年最終種目になるので、盛り上がりが最高潮！！

 

 

 

 

 

タンデムスプリントという種目をご紹介します

 

 

名前の通り、２人乗りの専用自転車で

 

先着勝負を競う種目になります

 

一人では出せないようなスピードで勝負をするので

 

 

めちゃくちゃ怖いですが、スピード感は凄まじいです

 

 

 

 

 

このように駆け引きをしたり、

 

 

タイムを競ったりなど、

 

 

奥が深いのがトラックレースになります

 

 

 

 

 

そして！！

 

 

競技で使用されているピストバイク

 

 

ワイズロードで扱っております！！

 

 

 

 

ご興味がある方や

 

 

競技用のバイクを見てみたい方！！

 

 

ご来店ください！！

 

 

 

 

 

 

お待ちしております

 

 

 

2017/9/3 木下怜也