
2015/08/10 18:48
フレームはマリンスポーツ界隈では老舗ブランドの
BURA SL
フレーム単体未塗装(S)サイズで710g(!)となかなかの軽さ。
実際手元にやってくると小物、塗装含めて900g弱でしょうか。でも軽い
あ、自分のはMサイズですスミマセン
ただ軽いだけではなくフレームメーカーとしては新しいながらも高い戦闘能力を秘めたピュアレーシングバイクです
かつて、名古屋店スタッフも乗っていましたが…>>>かつての記事<<<
メインコンポーネントはSHIMANO
よくコケるのでレバーは頑丈さに定評のあるDURA-ACE
アルテグラでも十分すぎる強度ですが見栄半分実利半分ということで…
フェースになるクランクは見栄え重視でコチラもDURA-ACEをチョイス
仕上げがカッコイイ!
軽い!
丈夫!
スゴいぞデュラエース!
そして、クランクアームには不思議なオニギリもくっついています。このオニギリすげえ奴なんです
ペダリングがへたっぴかそうでないか数字で見せてくれます。すげえけど残酷なヤツなんです
どれだけ残酷なのか…是非私までお問い合わせください!!!
練習中と後はいつもにらめっこです…<●><●>カッ
ハンドルはイチオシの逸品EASTON『EC70 SL』
とっても硬いです。しならないのでバイクをコントロールしやすく、リーチが短いのでどんなデュアルコントロールレバーをつけてもスッキリした見た目に落ち着くところがポイント
230g!!!ウルトラ軽くはないけども満足
サドルは最近自分の中で話題沸騰中のTIOGA『Spyder TWINTAIL 2』
その重量なんと123g
なおかつ座り心地がなんとも良い…大好きなので個別に紹介しちゃってます>>>詳細はコチラ<<<
ホイールは自作品で今まで作ったロードホイールの中では最も完成度が高いと自分の中で評判。汚れていて申し訳ないっす><
構成はMAVICのベストセラー高級リム『OPEN PRO』
スポークにはベターなDT SWISS『COMPETITION』
ハブも王道中の王道CAMPAGNOLO『RECORD』をチョイス
組み方も紆余曲折を経てフリー側4本組/反フリー側6本組の左右異径組に着地しました
フリー側のスポーク長を短くすることでより、かかりが良くなっている…ハズ
そろそろリムが痩せてきたので次回は左右テンション差をできうる限り小さくできそうな逆パターンも試してみようと思います。
『決戦用通勤ホイール』の異名を持ちます(フフフ
重量はヒミツです
ホイールもお気に入りですがそれ以上にハブもお気に入りです
コレ、見た目はただのレコードハブですが中身は『BORA ULTRA』と同じカルトベアリングがインストールされています…USBハブの9倍回るというのも伊達ではありませんヨ!半端じゃない回転のスムースさで、フロントホイール手回しで5分程度回り続けます。ぐるぐるー
ハブシャフト単体を指で弾くと普通のハブでは1回転半が精々ですが…カルトベアリングはその何倍も回転が持続します
ホイールを回しだすとキリがないのでハブ単体のみのショートムービーでご覧ください
是非お手持ちのホイールと見比べてみてください
カルト化の依頼も承ります!!!
今、名古屋カスタム館でアツい『RECMOUNTS』も使用中!
アクセサリー類の選択肢が増えます。
テールライトは以前にもご紹介した
Bontrager『Flare R Tail Light』
今まで使ってきた中では間違いなく最強。
物欲はとどまるところを知りません。今後もいろいろ増設予定です
2015.8.10 河合 亮