
2015/09/07 15:19
トップ画像で、マシンの向こうでメシ食ってるのは
天狗になっている 絶好調の 水野です。
(クソ・・・・・・・魚沼ではギャフンと言わせてやる・・・)
今月後半は、梅林のスケジュールが過密です。
実業団・東日本ロード 南魚沼
実業団・経済産業大臣旗 群馬
某情報誌の最速ナントカ選手権・千葉
と、10日間で三つのレースを戦います!
しかも、三つともレース会場まで片道400km超あります。
大丈夫か?梅林。
頼むぞ、SUBARU レヴォーグ!!
ということで、その連続三戦を戦うべく
西日本ロード以来、久々に搭載されたのが
REYNOLDS 46aero
(後ろでは、まだ水野がメシ食ってます。意外にも、草ではなく米を
食べてます)
シュワルベ ONE の25cの太目タイヤでグリップを稼ぎ
苦手な下りで遅れないようにします。
まずは、昨年は滑って転んだ下総フレンドリーパークへの対策です。
また、ただでさえエアロ効果の高いこのホイールに
Ys Roadの誇るホイールバランサーを斎藤先生にお願いして
安定感倍増。
実業団のエース・ホッシー壱号こと星野将宏選手をして
「(梅林が)練習にこのホイールで来るときは、要注意。」
と言わしめる、決戦兵器。
色々と試行錯誤した上、インナーギアのみ楕円
に落ち着きました。
現在は、 RIDEA を使用中。
アウターも楕円のほうが、ペダリング効率アップとしての効果は高いですが
反面、スプリントでもがいた時の踏み切ったポイントのトルクが
「抜ける」感触があるので、アウターは真円に。
(後ろでは、相変わらず水野がメシ食ってます。
ニンジンでも与えてみましょうかね・・・)
リアの変速器には、カーボンドライジャパン製のビッグプーリー
エヴォルチオーネ・プロトス・ドゥエ
肉抜きされたケージに、セラミックベアリングのプーリー
上側のプーリーは、歯車そのものがカーボン製です。
「エヴォルチオーネ」としてすでに製品化はされてますが、
「名古屋店特別リミテッド」も計画中!!
(後ろでは、水野がいつまでもメシ食ってます。
さすが、「馬なみの登坂力を持つ男」です)
という仕様で、今シーズンの後半戦を戦っていきます!!
今回はご紹介していませんが
シマノ Di2 トランスミッターも搭載されてます。
色んな所に電子化された部品がついていて、もはや
「走る家電」です。
なので、意外と重いです。
なんと、7.0kg。
「アレ、春の時と色が・・・」
という方。