
2015/12/21 19:28
どうも。
うめぞうです。
今月より、「カスタム館」あらため本館に移動した、
カスタムコーナー
別名:梅林の巣
からお届けしております。
そろそろ出そろってきた、各メーカーの
2016年モデル
ですが。
いまのところ、小淵沢:夏の陣
EVOの衝撃
を超える出会いには巡りあってません。
いや、かなりマジで。
先だってより、スタッフ各位にてお届けしておりますが
http://ysroad.co.jp/nagoya/2015/11/12/5315
その魅力は
「誰が乗っても、どんなレベルの人が乗ってもわかる良さ」
と
「その人に応じた性能を引き出せる」
ことにあります。
言い換えると、「乗せられてる」感がない
ということです。
そんな、「誰が乗ってもシアワセになれる高性能」な
CANNONDALE SUPER-SiX EVO Hi-MOD
のフレームでお買い求めにて、組み立ての第一号が完成したので
お知らせします!!
電動デュラエース 9070Di2を中心に組まれたこちらのマシン。
ポイントはまず、ハンドル周り
正面から見ると、こんなハンドル
3T のトップモデルである、AEROTUNDO を使用。
バーテープの、ツートンの色遣いでどちらを下にするかは
店内で協議の結果、折衷案となりました。
ところで、このハンドルを見てくれ。
こいつをどう思う?
なんていうか・・・
・・・すごく・・・深いです。
かなり、ドロップもリーチも幅のある
姿勢変化の大きいハンドルなので、ステムはあくまで暫定。
最近のモデルによくある、ブレーキのケーブルが
ヘッドチューブに直入!!するタイプなので
車に積み込む際のハンドルの「折れ」による
ケーブルへのダメージを考え
フレキシブルタイプを選択。
しかし、ワイヤーがハンドルの中を通るために
そこにビーズのようなパーツを入れていくのは・・・なかなか忍耐のいる作業。
「Y’s Road名古屋店における、新型EVOのフレーム組み第一号」
を記念して
国宝 金蒔絵ビッグプーリー
を装着。
Y’s Roadの中でも、名古屋店でのみ販売の
逸品でございます。
ということで、完成。
元々の車体から異色したパーツが多いので、非常にお安くまとまり
クーポンも上手に使って頂けました。
参考重量として、ホイールが
フルクラムの RACING-ZERO で
6.45kg
ゼッケンホルダーも装着して、来年の実業団レースに参戦する気マンマンですが
ペダルとメーターをつけてようやく
規定の 6.8kg ギリギリ というところ。
Y’s Road名古屋店として激・押しの
新型 EVO Hi-MOD ですが
フレーム以外にも
アルテグラしようのパッケージの完成車が店頭にで在庫中。
店頭、キャノンデール・コーナーにて
話題のCAAD12と共に、皆様をお待ちしております!!