伊吹山への最後の調整・・・なぜ、増える・・・【ヒルクライムトレーニング】
by: 梅林 康典

0404うめぞう練27290_n

 

 

一ヶ月前から始まった、

梅林、復活への道。

 

 

 

いよいよ今週末の東海地区の坂バカヒルクライマーの

シーズンイン

伊吹山ヒルクライム

に向けて、急ピッチで調整を進めてきたレポートも

最後となりました。

 

 

 

 

病気療養からの、おフトゥンの魔力に憑りつかれ

3月に入ってから慌てて練習を開始。

 

今週は、月曜に朝練

0403東山ピストンズ_n

 

通勤途中にある、丘を往復する練習。

8本を反復して、少しずつ負荷を上げていく目論見。

7本目、8本目で心拍が最大98%まであがり

平均での出力も4倍近くをマーク。

 

 

 

0403朝練593971_n

 

しかし・・・昨年の今頃はベストタイム4分20秒をマークし

出力も4.4倍で全開していたことを考えると

今年の調整に非常に不安が・・・。

 

 

 

 

 

 

翌日。

 

もはや4週連続となる、基準の15km山岳でのタイムアタック!!

 

0404山岳TT17年_n

 

36分台をマーク。

 

 

12分すぎて、他チームの登れる高身長にちぎられ

一人旅だったので、前週とさほど変わらないタイムだったのは

少し安心。

 

 

 

 

ついでなので、STRAVAさんに残っていたここ二年ほどのデータを

まとめてみました。

15km山岳データ8430_o

こうしてみると、その日のテンションや目的、

負荷のかけ方が一目瞭然ですね。

出力や心拍の負荷が同一なのに、タイム差が出てしまっているのは

ゴール前2kmの風向きや、前を牽いてくれる人の風除け具合

が影響しています。

 

こういったデータの蓄積をしていく上で

ひと昔まえだと、心拍データのみで

しかもノートにアナログに記録していましたが

今は、GARMIN CONNECTやいろんなサイトがデータを吸い上げてくれ

しかもパワーメーターによって出力を含めた多角的に

自己分析してくれるので、良い時代になりました。

 

 

 

 

そして、太字になっている昨年と一昨年の同じ時期の伊吹山直前に

出したベストタイムとの負荷の比較をしてみると・・・

そんなに、下がってない。

むしろ悪くない。

いや、年を追うごとに成長するワカモノと違って

不惑を迎えたオッサンとしては、維持してるだけでも一苦労。

 

 

 

 

しかし、ここで今年は大きな落とし穴。

過去二年に比べて、増量してます。

体重が。

しかも体脂肪が。

 

昨年、一昨年と体重50kg前後でレースを迎えていたのですが

今年は入院の影響か?(いや、酒だろ)

4月7日時点で、53.4kg・・・。

過去最高の体重で、伊吹山を迎えることになりました。

 

 

 

「たった3kg」ですが、

例えば体重比4倍で登ろうとすると、出力をあと12w上乗せしなければならなくなり

けっこう、シンドイ・・・・・・。

 

 

 

 

 

この日は、折り返して下ってから

0404カモシカ周回_n

 

梅林の持ちコースの中で、もっとも過酷な周回へ。

最大勾配18%、特に二段目の山が

ずっと10%以上の急坂を登らされる設定。

 

 

 

伊吹山の中盤にある、16%の勾配に備えるつもりでしたが

集合場所までの30km、そして15km山岳でのタイムアタックで

思っていたよりも 脚にキテいて、特に大腿四頭筋が

「終わっている」状態で思っていたような負荷をかけられず

ダンシングではなく身悶えで登った影響で

背中の筋肉が少し痛みを感じ・・・いいとこナシ。

 

 

一抹どころか、十抹くらいの不安を感じながら

伊吹山ヒルクライム本番を迎えることになりそうです・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、余談。

 

とある、ライドデータ分析サイトによると

梅林の「脚質」は

 

CPデータ脚質_n

 

こういうことになるそうです。

 

パンチャー的なアタック力はあるが

ルーラーのように逃げ切ることはできない

クライマーもどき・・・・・・。

つ、使えねぇえええ・・・・・。

 

 

 

 

ちなみに、上のサイト。

秒や分単位ごとに出力によって、脚質を振り分けるのですが

梅林のここしばらくの練習データだと

CPデータ脚質ルーラー_n

 

「ルーラー」的な、5分間での出力は5.4倍。

体重比でいうと高い数値ですが、

そもそもルーラーは身長が高いことが多く

体重も65~75kgになるので

絶対的な出力で言えば、287Wはハナクソみたいなものです。

 

 

一方、20分での出力は

CPデータ脚質20分_n

 

体重比でだいたい5倍。

これもまぁまあ高い体重比ですが

やっぱり絶対的な出力でいうと、本当に強い人からすれば

ヘッポコな数字・・・・・・。

 

 

 

しかし、ロードレースは

体重別でもないし、年齢別でもありません。

今後は、この凹んでいるところを伸ばしていくことも

考えていきます。

 

 

 

 

 

今週末、いよいよ迫った伊吹山ヒルクライム。

梅林の病床からの復活劇、

そして順位は水野にご期待ください!!