レースに向けて調子を上げるつもりが・・・黄信号です【パワトレ】
by: 梅林 康典

0620メディオ720_n

 

 

今週末の、

実業団・富士あざみヒルクライム

そして、来週の

実業団・西日本ロード2days

に向けて練習を積み重ね・・・ていきたかったのですが

 

 

 

全然、走れてません!!

 

 

 

 

そして、本来は実業団チーム・Y’s Roadのエース

スーパー星野ブラザーズのためのレース日程でしたが

なぜか、二人ともケガによる戦線離脱・・・

こ、これが双子のシンクロニシティか・・・???

 

 

 

 

 

ということで、どうにもテーマというか

目標の宙ぶらりん感が否めない

二連戦。

 

 

 

 

嘆いてもしょうがないので、あと数日で

恥ずかしくない結果を残せるように調整へ。

 

 

 

 

0620練習69_n

 

 

 

こんな感じのアップダウン。

 

 

 

 

 

 

70620練習69_n

 

 

 

合計130kmを5時間。

しかし経過時間は、6時間なので

休憩1時間は多すぎですね。

 

 

 

 

1時間ほど、流しで走ったあと

矢作川から足助までの11kmを20分かけて

有酸素域の心拍で走っていく「メディオ練」

 

 

 

0620メディオ練習69_n

 

 

 

 

結果:平均心拍は最大の82%に対して

平均の出力が、体重比で3倍超

ぺダリングの止まっていたりする間隔を均した

「NP」(nomalized power)も体重比で3.2倍。

この区間でレース前としては、有酸素域で

3.5倍は踏めていたいところ・・・

しかし、3倍では一抹どころか十抹の不安・・・。

というか、有酸素域で使える心拍の数値が全体として

下がっている感触・・・。

 

 

 

 

続いて、毎度おなじみ(?)の

15km山岳TT へと。

 

 

 

 

0620山岳752_n

 

 

 

 

結果

 

 

 

 

 

全開です。

 

0620山岳69_n

 

全開なんです。

ところが、40分かかってしまいました・・・。

 

 

 

スタートで失敗したわけでもなく。

心拍も平均で、93%でけっこうキツキツ。

にも拘わらず、5倍踏めない・・・

中盤で気持ち悪くなって、眠気が・・・

40分かかって、平均での出力で体重比で4倍を下回り

最後まで踏み切れず。

 

 

 

 

今年の伊吹山直前のベストが、36分台で

出力が4.6倍。

心拍の負荷はほぼ同じなので、今のコンディションが如何に

下回っているかわかります。

 

 

 

パワーメーターを使って心拍計と連動させて

同じ区間でデータを取っていくことで

自分のコンディションがわかります。

ある意味、残酷です。

 

 

 

そのあと、別の激坂の区間で

対・富士対策へ。

 

 

 

0620作手激坂69_n

 

5kmで平均勾配6%ちょいと、

まぁまぁな、峠。

ここは、富士あざみの勾配が20%以上なことを想定し

なるべく重いギアで、タレずに踏み切ることに成功。

 

 

 

 

前半ダメダメでしたが、そこで強い負荷をかけたおかげで

身体が目覚めたのか?

心肺も体も動くようになってきました。

 

 

 

最後

 

 

0620下り69_n

 

下り基調ですが、踏みっぱなしとなる区間で

なぜかベストを更新(笑)。

(最大速度はなにかの計測間違いです。

87km/hも出てたら死にます)

 

 

 

 

下りのはずが、平均心拍で93%をマークし

今年の最大心拍も更新。

最後、スプリントで交わされ負けてしまいましたが

ギリギリまで追い込めました。

 

 

 

 

直近にせまったレース本番に対して

コンディションは底辺からちょっと上がってきたくらいですが

しかし、現状での身体の目覚めは感じました。

 

 

 

 

自転車という競技は、マンガのように急に覚醒したりしません。

持久系のスポーツである以上、いかに積み上げてきたかが

物を言い特にヒルクライムは心肺と筋肉の両方での

ある意味「ガマン大会」の要素が強く

テクニックより、苦しい時間をどれだけ耐えられるか?

にかかってきます。

 

 

 

 

 

 

かつてないほどの練習不足と

体重の重さで臨む

激坂富士山早登り競争。

 

 

 

 

 

その結果は!!??

水野の奮闘にご期待ください!!