進化?真価??いやいや神化???乗ったぜ、新型SLR!!【BMC】
by: 梅林 康典

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最初にもう、言ってしまいます。

 

 

 

 

ついにモデルチェンジした、

BMCのフラッグシップモデル

SLR01

 

 

 

 

進化か???

 

 

 

 

 

あえて、言おう

「深化」であると!!

 

 

13年にデビューした、17年モデルまでの現行をお乗りの方

 

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はい、大事に乗ってください。

 

 

改めて感じるのは、現行のSLR01はよく出来てます。

完成度高いです。

剛性バランス

振動吸収性

直進安定性

旋回性

加速性能

高速維持性能

どれをとっても、最新の他社のモデルにひけを取ることはありません。

非常に良くできてます。

もし、そのモデルに乗り慣れていて

不満を感じず、気持ちよく乗れているのであれば

「現状で自分にとってこれ以上はない」

と思って頂いてけっこうです。

 

 

 

おそらく、BMCの本社開発陣も悩んだに違いありません。

「これ以上、なにをしろって言うんだよ・・・」

 

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マーケティング的な意味合いも含めて、

モデルチェンジを要求された時

BMCの開発陣は、サントリー山崎のような心境だったに違いありません。

 

 

 

 

しかし

 

 

 

 

 

BMCの開発陣は

過剰な剛性アップ

無理な軽量化

に頼ることなく、やってのけました。

 

 

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それが18年モデルとなる

新型SLR01です!!

 

 

 

 

無理な軽量化、を図る必要がないため

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フロント変速器の台座は、相変わらずアルミ製です。

カーボン製にすることで、数グラムの軽量化を果たせますが

剥離することもあるので、あえてのアルミ製。

しかも肉厚のため、アルミ素材が縦に割れることもなさそうです。

 

 

 

 

現行モデルが、カタログスペックでフレーム単体

780g に対して

なんと、新型は驚きの

800g前後。

重くなってます!!

 

 

 

 

しかし

 

 

 

 

 

 

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上側のダイレクトマウントブレーキ

 

 

そして

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GOPRO企画の台座となる、マウント付属のステムを採用することで

トータルで軽くなります。

 

 

 

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もはやスタンダードといえる

GARMINマウントが付属

 

 

 

おそらく、これは想像ですが

BMCの開発陣は

「UCIの規定がある以上、これよりも軽くしてもデッドウェイトを載せなきゃいけないし

そもそもこれ以上は軽くしても安定性を欠くだけじゃね???」

と、考えたのではないでしょうか。

 

 

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それくらい、安定してます。

 

 

 

テストライドの機会を与えられたのが、

伊豆の日本サイクルスポーツセンター

厳しい登りと、高速となる下り

路面も良い感じに荒れていてテストにはもってこい。

 

 

 

 

現行に対して、新型が明らかに優れている点。

それは、振動吸収性と路面追従性の良さ。

 

 

 

もともと、非常に振動吸収性が高く

高速コーナーでの脱出速度に優れているのがBMCですが

今まで以上に、伸びを感じます。

 

 

 

試乗用のマシンに取り付けられていたのが

MAVICのコスミックカーボンのため

ホイールのせいでスピードが伸びているんじゃないか???

と思った梅林。

 

 

 

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許可を得て、普段のホイール

GIANTのSLR0に換装して、いまいちど走行。

 

 

 

伸びる、めっちゃ伸びる。

 

 

 

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というか、絶対的な信頼を寄せている

IRC フォーミュラPROチューブレス

の他の追随を許さないグリップ性能のおかげもあり

コーナーでの安定感と、抜ける速度の速さは

「あぁ、これこれ。これがSLRだよ」

と再確認できました。

 

 

 

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で、肝心の登り性能はどうよ???

と思った方。

 

 

相変わらず、登ります。

もう何しても登ります。

 

 

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クルクル回しても、スルスル~と前にいきますし

グワングワンとトルクをかけながら、多少乱暴に踏んでいっても

ペダリングのムラを吸収しながら

力強く進んでいきます。

 

 

 

BB周りは硬いので、それは今までと一緒ですが

サドルに向かって上に行くにしたがって

そして前後のホイールに向かっての先端に向けての

剣道の竹刀のような感覚はありますが

そのおかげで、高トルクでのダンシングも続けることができそうです。

 

 

 

言ってしまえば

「加速させることが容易く、速度を維持してくれるマシン」

ですね。

 

 

 

しかし、結局のところBMCのSLRは

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エヴァンスがツール・ド・フランスを優勝し

ジルベールが世界チャンピオンに輝いた初代から

(ちょっと懐かしい、しまじろう先生)

 

 

 

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クラシックレース、そしてオリンピックでも勝利した

現行も

(思い返せば、梅林の「全盛期」もこのマシンだった・・・)

 

 

「爆発的な加速力と、ほどよい剛性感

そして伸びていく速度」

は不変です。

 

 

 

 

今までの路線を変えることなく

踏襲しつつ、ブラッシュアップ

 

それを、「深化」を言わずして

なんと呼ぶか????

 

 

 

 

 

とりあえず、梅林には他の言葉が思い浮かばないので

もはや体験して頂くしかなさそうです。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新型SLR の店頭試乗会決定!!

 

 

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【新型SLR】

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 日時:8月5-6日 両日開催!!

 

 

その真価は、ぜひご自身で体感して頂きたい!!

 

 

 

 

そして梅林

 

I’ll Be Back To The BMC Future・・・・・・・

 

 

ご期待ください!!