【インプレ】今年も行ったぜ、TREK WORLD!新型の出来はどうよ???【EMONDA】
by: 梅林 康典

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毎年、京都にて開催される

アメリカの№1ブランド

TREKの一大、お祭り。

TREK WORLD

 

 

に今年も行ってきました!!

 

 

 

 

実は、梅林。

2012年開催から、6年連続での参加。

Y’s Road全店でも実は最多の、出場回数。

 

初参加の時の模様

 

TREK WORLD2013

 

「乗ったぜ!!新型MADONE 7!」

 

6年前ってーと、ちょうどあの

MADONE7がセンセーショナルなデビューを果たした年。

当店のスタッフの一番若いヤツなんか、まだ中学生だったりします。

 

 

 

 

途中、トラブルもあったりしましたが

 

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ドナドナされていく、愛車に別れを告げて

急ぎ京都へ。

(事故ではないのでご安心ください)

 

 

 

 

さて、今年のTREK WORLDというと

ブラッシュアップされた新型は

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EMONDA SLR

 

 

 

先日、引退を発表した

アルベルト・コンタドールの乗機が実際に展示されておりましたが

 

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ちゃんとブラッシュアップされております。

 

 

 

 

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一見、特に変わったようには見えませんが・・・

 

 

 

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トップチューブが、丸みを帯びた形状から

角ばった感じとなり、

ヘッドチューブからダウンチューブへのつながりが

なんとなーく、以前のMADONE 7のような趣き。

 

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シートチューブもややなりふり構わない感じで

四角い形状へ。

気になったのは、BBの規格が

相変わらずのTREKオリジナルの90ミリ幅に。

ここは、独自規格にこだわらず

シマノ規格のBB86か、いっそ先祖返りにして

整備性の高いネジ式にして欲しかったところ。

 

 

 

しかし

 

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このEMONDA SLR

完成車のオーダー見本だと、いきなりのお値段100万越えで

ビビるのですが

 

 

 

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実はフレーム単体だと、

安い。

なんと、フレーム単体でのお値段

 

 

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税込みで 41万エンちょい

からお買い求め頂けます。

 

 

カラーによって

 

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お値段が変わってきますが

しかし、それでも前作のEMONDA SLRが

ベースのお値段で55万超からだったことを考えると

大幅な値下げ

 

 

というか、 世界で戦うトップモデルとして

破格のバリュープライス。

やるなぁ、TREK・・・

 

 

 

なにはともあれ、値段が下がったのはともかく

乗ってみないと始まらない。

 

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用意された試乗車は

新型アルテグラR8000とアルミホイールでの仕様と

デュラエースR9100に、新型のコストパフォーマンスな

カーボンクリンチャー、

BONTRAGER アイオロスPRO の仕様と

ありましたが、せっかくなので両方とも乗ってみました。

 

 

 

そしてせっかくついでに

 

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この夏から、新たに店長となった

池袋の流石店長とともに

「シク〇ワイアード撮り」

 

 

 

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ドナドナされていった愛車の中に、

ヘルメットを忘れたので珍しく

BONTRAGERをお借りしました。

 

 

 

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乗り出してすぐに感じるのは

「バランスの良さ」

車体の重量バランス

踏んだ時の剛性バランス

振動吸収性と踏みごたえのバランス

いろんな意味での、バランスが非常にまとまってます。

 

 

 

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時折、大宮店の前ちゃんこと

前田店長がGO proを構えているので

カッコいい映像にするべく、ガッツガツと踏んでみますが

適当に踏んでも反応してくれます。

 

 

 

そして、TREK特有の「直進安定性の高さ」

より一層際立ち、今はなき利國先生の言葉を借りるならば

「船のような進み方」によってフラフラすることなく

前輪と後輪までが、引っ張られるように

しかもヒモではなく、棒で引っ張られかのような

力強い進み方。

 

 

それでいて、前作のEMONDA SLRあるいは

旧型となるMADONE 7で気になっていた

ナーバスになるハンドリングのキレは抑えられ

正直、あまり自転車に乗るのがうまくない梅林が

乗って数分で手離し走行ができたくらい。

(危険なので試乗敷地内での、テストです)

 

 

 

この大人しくなったとも言える

全体のバランスの良さ

直進安定性と安心できるハンドリングの高さは

 

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2012年までの、

MADONE 6SSL を思いだしました。

 

そう

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シュレック兄弟が駆り

強烈なカッコ良さだったあの頃の

TREK。

 

 

あの時に買っておけば・・・と後悔している

アナタ。

今が、チャンスです。

今年のEMONDA SLRはマストバイ。

 

というか、ここしばらく続いた各メーカーの

ブラッシュアップの中で、一番

マストバイ

と言える出来です。

 

 

アップダウンのある、いろいろなシチュエーションが試せる

コースでの試乗でなかったのが残念ですが

超・久々にTREKにココロときめかされた梅林でした。

 

ちなみに重量。

 

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事前情報では、フレーム単体で

610g

と破格の軽さをうたっていた新型ですが

実際には、ペイントや各種の金属パーツが着くと

それなりの重さになります。

そして、Fフォークやヘッドパーツ

シートマストといったトータルで

推定で1kgくらい???

しかし、十分に超軽量でありながら

乗った時に「あからさまな軽さによるフラフラ感」を

訴えてこずに自然に乗れてしまうところにも

今回の新型の好印象なところです。

 

 

 

さて、次回は

新型EOMONDA SLR以外でのアレコレを

ご紹介したいと思います。

 

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つづく