【インプレ】レースに向けての実戦トレーニング。そしてホイールインプレ【FULCRUM】
by: 梅林 康典

SPEED402462_n

 

 

 

まいど

梅林です。

 

 

 

来週、いよいよ梅林と水野の

今シーズンの初戦

実業団・修善寺ロード2Days

 

 

 

修善寺8km6115_n

 

しかも今回の修善寺・伊豆サイクルスポーツセンター

まだ見ぬ「8kmコース」

かつて全日本選手権でも使用されていた

屈指の難コースで、走ったことのある選手が口をそろえて

「あれはヤヴァい」と仰る。

 

 

実業団修善寺 002

 

ゴール前は、急勾配からの

ホームストレートなので

このように逃げ切れれば、順位を見込めます。

 

 

 

 

その対策として、練習場所に選んだのは

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豊田市鞍ヶ池と、香嵐渓の間にあるこの周回。

1周6kmの中に、急勾配の2kmと

テクニカルな下り2km。

緩く下りながら、2km踏んで速度を維持する区間と

パターンは違うものの、ロードレースを想定しております。

 

 

 

かつて、合同練にて「3倍速い赤いザック」

星野ブラザーズが惨殺されたり

はたまた、某・UCIアジアツアーの監督に

「ジャパンカップの登りに似てませんか?」

感想を述べられ、一緒に走った一同

「いや、ジャパンカップは走ったことないからわからんよ」

と返したり。

 

 

 

登り区間は

0307登り周回809_n

 

6分弱かかります。

最大勾配16%で、前半の1kmの平均が10%。

かつてのホッシー弐号は、梅林よりも30秒以上も

速く登っています。

(ちなみにレコードホルダーは、京都にいるホッシー壱号)

 

 

 

 

この周回を、今回は5周。

ひとりでは心が折れるので、毎度おなじみ?の

刈谷の虎こと、タイガー店長にお付き合い頂いております。

 

 

1周目

13分6秒

平均出力 189w     NP233w    (4.66w/kg)

平均心拍158bpm(84%/MAX) 最大心拍179bpm(95%/MAX)

タイガー店長にコースのポイント、

特に下りの注意点を伝えながらの周回のため

やや抑えめですが、それでも登りはほぼ全開。

こういったアップダウンのあるコースの走行データは

上の通り、平均の出力の周知と

NP(ノーマライズドパワー)つまり

下りなどで脚を止めたりしている状況を考慮して

ずっとスムーズにぺダリングしたら出たと推測される平均出力

との差が出てくるので要注意です。

 

 

 

 

なぜなら、レースでは出力を上げることが目的ではなくて

相手よりも前にゴールするのが目的のため

平均出力を下げながら、タイムが縮まっている

あるいは平均速度が上がっているのであれば

下りのコーナーリングスピードが向上している

あるいは、相手の力を利用してうまく走れている

ことで、効率の良い消費エネルギーになっている

と言えます。

 

 

 

 

そして、2周目

12分40秒

平均出力 202w     NP235w    (4.7w/kg)

平均心拍163bpm(86%/MAX) 最大心拍180bpm(95%/MAX)

1周目でコースを憶えたタイガー店長が

ペースを上げてきました。

特に下り区間では1周目よりも梅林は15秒タイムを

削ることができましたが、それでも

タイガー店長より10秒も離されます。

 

 

 

 

3周目

13分15秒

平均出力 191w     NP222w    (4.44w/kg)

平均心拍163bpm(86%/MAX) 最大心拍179bpm(95%/MAX)

心拍の負荷はまったく変わらないのに、

出力データが微減し、タイムが落ちているのは・・・

脚に疲労がやってきました。

また、テクニカルな下り区間で梅林的にはタイムは変わらないものの

タイガー店長がだんだんと速くなってくるので

続くゆるい平坦で追いつくまでの時間が長くなり

そこでの踏んでいる負荷も効いてきてます。

 

 

 

 

そろそろ黄信号。

半分おわって、カロリー消費を感じてきます。

 

 

4周目。なぜか、タイガー店長が登りで全開でいきます(笑)。

13分43秒

平均出力 180w     NP205w    (4.01w/kg)

平均心拍160bpm(85%/MAX) 最大心拍177bpm(94%/MAX)

このままいくと、最終周からゴールの三段坂で

ハンガーノックになる可能性を感じ。

ジェルの補給と、固形物をモグモグ。

登りで30秒ほど待たれ、

下りで10秒ほど離されます。

 

 

 

 

5周目。最終周回。

13分39秒

平均出力 183w     NP206w    (4.01w/kg)

平均心拍164bpm(86%/MAX) 最大心拍180bpm(95%/MAX)

最終周の登りで、全開!といきたがったが

すでに脚は終わってました(笑)

この周回でようやく下りを少しコツを思いだし

前半の左→右のコーナーふたつをブレーキなしで曲がれるように。

 

 

 

 

周回おわってからの、ゴールへの三段坂では

ペースを維持していくタイガー店長に

一段目で離され、しかし内転筋が悲鳴を上げて

腰を上げるとツリそうに・・・

 

0307三段坂回809_n

 

ヘニョヘニョになってしまい

自己ベストに対して3分の遅れ。

平均のタイムに対しても、1分半の遅れ。

 

 

 

 

 

名古屋市内からのトータルで

0307タイガー練7390_n

 

 

107kmを4時間ちょい。

 

 

 

 

0307タイガー練24420_n

 

TSS(トレーニングストレススコア)

は高めな270越え。

 

 

 

 

さて冒頭のタイトルにもあったように

今回はお借りしているフルクラム

SPEED40を試してみました。

 

 

 

 

SPEED402462_n

 

当初、メーカーにより

ピレリのタイヤが装着されておりましたが

普段の慣れている感覚とあまりに違うので

了承の上、慣れているヴィットリアに替えての走行。

 

 

 

 

その前に使用した

RACINGQ33824_n

 

クアトロ・カーボンと比較しても

明らかに上。

(当たり前だ)

 

 

 

クアトロ・カーボンも値段を考えると

相当パフォーマンスの高いカーボン・クリンチャーホイールであり

カンパニョーロ・フルクラム共通の

下位グレードであってもとにかくハブが良く回る

を堪能できますが。

 

 

 

 

しかし、そこはSPEED40はレベルが違います。

USB(ウルトラスムースベアリング)によって、とにかく

良く進む。

スーっと前に進み、留まることを知らないいつまでも転がる感覚は

唯一無二であり、至高の回転性能。

 

 

 

 

 

昨年からの、梅林の登り用最終兵器

 

 

RACINGSPEEDXLR3773_n

 

旧型であるRACING SPEED XLRと比較すると

セラミックベアリングであるCULTを使用している分だけ

RACING SPEED XLRのほうが軽く回り

キレた反応性による、攻撃力で圧倒されますが

それでも尖ったところを抑えたために

使いやすくなっているのがSPEED40。

クリンチャーということもあり、総合的には

SPEED40のほうをおススメします。

普通の人には。

 

 

 

 

 

次回

 

image1

太一も絶賛

兄貴分である、カンパニョーロ・BORA ONEとの比較も検証してみますので

お待ちください。

 

 

 

 

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今年の冬は、とにかく寒い日が多く

なかなか外で走る気にはなりませんでしたが

いきなり暖かくなり、いよいよニーウォーマーでの

すね出しで縦横無尽に駆ける季節になりました。

 

 

 

 

 

あと1週間にせまった、

梅林と水野の決戦のレース

実業団・修善寺ロード2days

果たして、有数の過酷なコースに生き残ることができるか!!??

結果にご期待ください!

水野の。

 

 

 

 

 

 

 

 

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サンバルカン6040_n

 

 

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