皆様こんばんは

 

名古屋本館の谷です！

 

 

 

 

 

 

これまで当店で人気のBianchi

 

OLTRE XR3 DISC 105について

 

どうして人気なのか？

 

という要因を三回にわたってお伝えさせて頂きました。

 

【Bianchiの凄さ】人気のOLTREをオススメする理由をご紹介させて頂きます！【その①】

http://ysroad.co.jp/nagoya/2021/07/07/103681

 

【Bianchiの凄さ】人気のOLTREをオススメする理由をご紹介させて頂きます！【その②】

http://ysroad.co.jp/nagoya/2021/07/08/103699

 

【Bianchiの凄さ】人気のOLTREをオススメする理由をご紹介させて頂きます！【その③】

http://ysroad.co.jp/nagoya/2021/07/11/103928

 

 

 

 

 

 

第一回目では『良い振動と悪い振動について』

 

第二回目では『エアロロードの特性について』

 

第三回目では『CV=カウンターヴェイルとは？』

 

という内容で書かせて頂いておりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

第四回目の今回は最終回！！

 

『OLTRE XR3の性能とは？』という

 

テーマで書かせて頂きます！

 

 

 

 

 

 

 

 

現在のロードバイクシーンでは大きく

 

３つのジャンルに分類する事が出来まして、

 

①軽量なオールラウンドモデル

②空気抵抗の少ないエアロロードモデル

③長距離走行に向いたエンデュランスモデル

 

この３つが大きく分けたジャンルとなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

OLTREはこの３つのジャンルのどこに属するのか？

 

ハッキリとした線引きが出来る訳ではないのですが

 

『セミエアロと言える立ち位置のモデル』

 

という説明が一番しっくりくるジャンル分けとなります。

 

 

 

 

 

 

 

そんなのアリ？！と思われる方も

 

いらっしゃるかと思いますが

 

Bianchiだけに限らず、各社のモデルはこのジャンル分けが

 

クロスオーバーしたモデルが増えてきています。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、OLTREを『セミ』エアロとしたのには

 

ちゃんとした理由がありまして、それは何かと言いますと

 

去年の機材を供給していたプロチームが

 

平坦ステージでも山岳ステージでも

 

OLTRE一本で出場していた点があります！

 

 

 

 

 

 

 

 

結果を求められるプロレースの世界で空力を求められる平坦も

 

軽さを求められる山岳でも同じモデルで戦えるというのは

 

それだけ全方位に戦闘力が高い１台

 

であるからだと思います！

 

 

 

 

 

 

 

 

と、ここまではトップモデルであるXR4のお話し。

 

では、セカンドグレードであるXR3だとどうなのか？

 

OLTRE XR3はフラッグシップモデル

 

XR4のDNAを受け継いでおり、

 

『エアロ系オールラウンドバイク』という

 

ミドルレンジバイクの最上位モデルとして

 

フレーム細部にまで最適化した設計がされています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、XR3グレードは今年から

 

DISCモデルのみになりました！

 

DISCブレーキの制動力に影響されない頑丈なフレームと

 

フロントフォークの専用設計によって

 

足回りが強化された事により、

 

コンディションの悪い路面でのハンドル操作性向上や、

 

下りでの自然なコーナーワークも安心して行えます！

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてDISCブレーキ搭載のメリットは

 

『天候に関係なく安定した制動力を発揮出来る事』

 

握力が弱く手が小さな女性サイクリストでも

 

軽い力で操作できるのも魅力的な点となり、

 

全ての方にとって扱いやすいモデルとして設計されています！

 

 

 

 

 

 

 

 

『OLTRE XR4』のレーシングDNAを受け継ぎ

 

革新的な素材である

 

『カウンターヴェイル』との出会いにより

 

『しっかり走れるのに乗り心地も良い』という

 

相反する性能を手に入れたOLTRE XR3是非ともご検討を。

 

現在、名古屋店では各色で全サイズ在庫あります！

 

サイズのご確認も承りますので

 

お気軽にスタッフまでお問い合わせを。

 

お電話での在庫確認もお受けいたします！

 

名古屋本館：052-220-3977

 

 

 

 

 

 

 

 

2021/7/13　　　　　谷　翔太

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