【 #ERGON 】グリップ傷んで居ませんか?交換して快適性を向上させましょう!
by: 入澤 司

皆さんこんにちは名古屋本館のいりさわです。

せっかく買ってカスタマイズしたBROMPTONも今は店舗でディスプレイされています。

が、しかし、今度こそちゃんと乗ろうと思っています!!(いわないとやらない)

その話は置いといて、みなさん車体のグリップ傷んでいませんか?オススメのグリップを用意したのでご紹介します!

ERGON

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GA3 (S)

ペア重量115g

BLK

価格:¥4,730(税込)

エルゴノミックグリップの代表格

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人間工学に基づいて設計されたグリップのハシリと言えばエルゴンではないでしょうか?こちらのモデルはトレイル、クロスカントリー、マウンテンツーリング、フィットネスとマルチな使われ方を想定した、ミニマムなデザインのグリップです。車体の雰囲気を損なうことなく取り入れることができるので、フラットバーの車体で手が疲れるなぁと思っている人には大変オススメできます!!

立体的な作りが手首をサポート

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ドイツ製というところも信頼性が高いですが、手首の根本の神経を圧迫してしまわないよう立体的に作られていて非常に安心して走れるようになるモデルです。がたがたとした路面でハンドルを握る手を一時も緩められないなんていうシーンでも継続して握り続けられるよう考えられています。

根元でクランプ

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このグリップはハンドルの外側で固定するモデルではありません。奥まで差し込んで、ハンドルの外側にはキャップを埋め込むだけ。根本の部分にネジ式クランプがありそこで固定を行いますので、ハンドルが途中から曲がっているモデルだときちんと取り付けることができない場合もあります。

例えば

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ブロンプトンのMハンドルはほぼ無理です。根本まで差し込もうとしても変速レバーとブレーキレバーに阻まれてインストールが完了しません。

Sハンドルなら

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レバーを取り付ける位置を少し内側に移動してあげてインストールが完了します。実はブロンプトンのグリップ、一番奥まで差し込まれていないんですね。だから取付の際は微調整が必要で、要注意です。

いりさわも使っています

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CDJのカーボンハンドルに交換したときにグリップも一緒にこのGA3に交換しました。ハンドル幅を純正と同じ幅にカットしたので、ブレーキ位置は純正よりちょっと内側です。乗車姿勢がアップライトなMハンドルから軽量で堅いストレートなカーボンハンドルとなったので、コツコツとした乗り心地になりましたが、このグリップのおかげで手首にかかる負担はかなり軽減されました。

手のひらの付け根を支えます

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先端がちょっと擦り剝けているのはご愛敬。握ったときに手のひらの付け根部分をカバー。羽のように飛び出した部分が価格体重を効果的に分散してくれて、一点集中を避けてくれています。

気になる方は、店舗にある僕の車体で握ってみてください。非常に好印象ですよ。

ワイズロードオンラインでも注文可能

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