【よくあるご質問①】スポーツバイク初めてだけど身に着けるモノは何から揃えたらいいの？？
by: 堀切未来

初めてロードバイクやクロスバイクを購入しようと思っているのですが

ウェアや小物は何があった方がいいのか分からない、おすすめのモノってありますか？というご質問はよく店頭でも聞かれます。

今回はこのブログで私がお話ししていることを書いていきます。

 

まず身に着けるモノから申し上げますと

 ①ヘルメット

スポーツバイクは基本的に道路を走るので、万が一転倒された際の怪我のリスク低減の為にヘルメットの着用を強くオススメします。

ヘルメットはお安いもので数千円～、ハイエンドなモデルですと2～3万円代等ございます。ハイエンドモデルになるとより軽量化されていたり空力性能が良い等特徴がございます。安いからといって安全性が極端に変わるモノではないので、予算を抑えたい、街乗りや通勤通学で気軽に使えるものが欲しいといった方はエントリーモデルをお選びください。

お茶の水店で人気のヘルメットはこちら↓

 

メーカーやモデルによって被り心地やサイズ感が変わりますので、必ず試着してから購入してくださいね。被り方は直接店頭にてお伝えしますのでお声掛け下さい☆

 

 

 

②グローブ

特に冬場は手が冷えますのであった方がいいですね。

転倒した際は手を付く事が多いので怪我防止にもなりますし、路面からの振動を受けやすい手の平を守ります。手に汗をかいた時に汗で手がすべらない為の滑り止めの役目だったり、ハンドルやグリップの握り心地UPにもなります。

今の時期に使いやすいおすすめのグローブはコチラ↓

 

 

 

 

③パッド付のパンツ

初めての方は乗車姿勢に慣れていないのでお尻が痛くなりやすいです。あると安心ですね。

パッド付のパンツは色々種類があります。ざっくり分けると、

1.普段着と合わせて下着のかわりに着るインナーパンツ

　

2.直ばきで履くパッド付のタイツやビブ

お茶の水レディース館ではパールイズミのタイツがよく売れています(^^)/ビブは肩ひも付きのタイツのようなもので、トイレに行くのに面倒なところがありますが、動きにフィットしてくれるので走りの快適さ重視の方におすすめです。

 

カジュアルウェアで気軽に使いたいならインナーパンツ、動きやすさやフィット感重視ならタイツやビブを選ぶと良いと思います。

 

 

 

 ④サングラス

 

スポーツバイクは走行風を強く受けますしドライアイになりやすいです。アスファルトから跳ね返ってきた小石や飛んでる虫が顔に向かってくることがあります。天気の良い日はまぶしさ軽減や紫外線対策にサングラスは必要です。（私は半年程サングラスを着用せず走っていたらドライアイになり視力が下がりました。。）

見え方のこだわりや使用する時間帯でレンズのカラーのおすすめは変わります。

 日本ブランドでフィットしやすいサングラスならコレ↓

 

 

私がおすすめするのは以上

①ヘルメット　②グローブ　③パッド付インナーorタイツかビブ　④サングラス　計4点です☆

サイクリングするにあたり、あって損することはないアイテムです。どのアイテムもメーカーやモデルでサイズやフィット感が変わりますので試着はマストです。

 

 

そしてここからはあるとさらに快適！

予算に余裕があったら揃えてもらいたいアイテム

サイクルウェア

自転車に特化して作られたジャージやインナーは吸水速乾性が良く動きにフィットして快適に走れます。移動先でちょっと肌寒くなった時に着れるウィンドブレーカーもあると重宝します。

サイクルウェアも色々あるのでウェアについてはまた今度ブログで改めて紹介していきたいと思います。

 

本格的に頑張りたい！形からしっかり入るタイプ！！全部揃えたい！！！っていう方にはサイクルウェア、スタートからぜひ揃えていただきたいです。

 

私がロードバイクを始めたばかりのころは、自分は速く走れない初心者でガチじゃないのにサイクルウェアを着るなんて恥ずかしい、目立ちたくな～いと思ってたので普段着で走り回ってました。

 徐々に慣れてきて走るのが楽しくなって、周りの目が気にならなくなりロングライドに行くようになってから少しずつお気に入りのサイクルウェアを揃えていった記憶があります。

私にはこういった経験があるので、実際走ってみてこういうのが欲しいし必要！というのが明確になってからでも、サイクルウェアは必要に応じて買い足してもらってもいいかな～と考えています(^^♪

あったほうがよさそう～欲しいと思った方、ご検討ください。

 

小物なら↓

 

 防水仕様のケース

サイクリングに出かける際、貴重品や携帯電話をしまうケースがあると便利です。汗や突然の雨で中身が濡れないように守ってくれる防水仕様のものがおすすめです。大きさはサイクルウェアのバックポケットに収まる大きさが使いやすいです。濡れたくない小物をビニール袋にいれればOKでもあるのですが、まとめて持ち歩けるのでコンパクトに収まりますし見た目も格段に良いので人前で気にせず出しやすいです。

 

今回ご紹介したもの以外にもあれば便利だったり快適なアイテムは色々ございますが、それはまたブログにてご紹介していければなと思います。少しでも参考になれたら嬉しいです～

分からないことやご質問ございましたら店頭でお気軽にお声掛け下さい。

 

2022/01/28　ホリキリ

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