【佐渡に向けてやらんとなぁ】これが…TTバイクの力か…!!(インプレ有り)
by: 中島健太

 

皆さんこんにちは。スイムバイクランの練習比率が0:9.9:0.1の中島です。

 

ガーディアンズオブギャラクシー見てきました。まさかマーベル映画で泣かされるとは思わなかったです。

 

 

 

 

 

 

それはさておき、BMC!!ポジションもほぼ出し終えたため、こないだの湘南ライド(詳しくはコチラ)と全く同じコースへ行ってきました!!

 

 

まず、初めに一言。

 

 

 

 

サイコーです!このバイク!!

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ぐるっと神奈川右側を1周100kmジャスト!

 

 

 

 

 

 

 

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この日は海が青く澄んでいてとてもキレイ!

富士山も微妙に見える!

 

 

 

 

 

このコースの目当ては何と言っても海沿いのド平坦。

信号の流れ、車の通りどれを取っても平坦好きには好条件の場所です!

 

 

 

 

まさにTTバイクの力を1番発揮できる場所!

 

3番がこの区間ですが、

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信号有りでも中々のハイスピード!

向かい風が無ければ、数キロ程度なら50km/h巡航もいけそうです!

 

 

 

 

 

 

5番が前回登った湘南国際村の登りなんですが、やはりこれはロードの方が速いですね…。

 

 

 

 

 

そして帰りは進ませ方のコツを掴んだのか、スピードがグングン伸びる!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毎度おなじみVENGEの人もご一緒です。千切りまくりました。

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BMCのインプレにもなるのですが、

ケイデンスで進ませるより、重めのギアで80~90位のケイデンスで踏んだ方が、楽に進みます。(これはCERVELO Pシリーズでも感じた事です。TTバイクはそういうものが多いのでしょうか)

 

 

 

 

 

 

ただ、ぐっと力をかける意識で踏むというよりは、上げた足を自重でストンと落とすようなイメージで踏んだ方が楽にスピードが伸びました。

 

 

 

 

 

フレームの特性なのか。WISHBONEの効果もあるのでしょう。重いギアでもストンと落ちます。

 

 

 

 

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SIROCCOの速度の伸びの良さもあるのかも??

 

 

 

 

ほんとにこの程度の力で40km/h!!?って感じです。

メーター見るたびに驚きでした。

 

 

 

 

 

ロードとは明らかにスピードの伸び、維持のレベルが違います。

 

 

 

 

 

 

ロードバイクと比べて欠点を上げると

 

・ゼロ加速が重い。

・登りがきつい。

・挙動、ポジション、進ませ方(これはフレームの特性?)がロードと全然違うので慣れが必要。

 

 

 

 

 

 

あたりですかね。まあTTバイクなので割り切れるところです。

 

 

 

あとはポジションをしっかり走って煮詰めないと本来の力を発揮できず、上記の欠点が目立ちそうですが、煮詰めたら無類の強さ!!

 

 

 

 

ほんとにロードと違います!

TT乗ったけどなんか微妙…という方は慣れ踏み方、ポジション変えるだけでガラッと変わるかもしれません!正直言うと僕がそうでしたので…(笑)

 

 

 

有り余る平坦の強さ!

次のトライアスロン楽しみになってきました!(バイクパートのみ)

 

 

 

 

ただクランク長。今までの170㎜から167.5㎜にしたのですが、どうもしっくりこない。ケイデンス主体ならこれでいいんですが…。

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回すのは楽なんですが、一踏みで進む速度が遅く感じるというか。パーツの性能は鈍感なんですが、こういうのは敏感なんです(笑)

 

 

上記の進ませ方とマッチしてない気がするので170㎜にするかもしれません。

 

 

 

 

 

 

あとはいつもより前傾が強いので、首が少し筋肉痛です(笑)

 

 

 

あまりにもTTバイクが楽しいのでしばらくRIDLEYはローラー台に付けっぱなしですね!

 

 

 

ほんとにおすすめですTTバイク!

 

 

 

 

 

 

 

スイム…??

月曜泳ぎますから!絶対!(笑)

乞うご期待?

 

 

 


 

 

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