商品紹介しつつ、ホイールについて
by: 山本義明

今や、業界がディスクブレーキに移行しているので、今頃リムブレーキを語っても、って感じですが。(笑)

 

お客さまからオススメを聞かれたときには、まず第一に用途をお聞きします。

用途とは、レース用なのか、ガシガシ使うようなのか、パンク時の利便性だけ見るのか、中にはドレスアップで見た目だけという方もいらっしゃるのでキリがないですが、、

 

ご来店のお客様の大半は初めてカーボンホイールを買うお客様です。

パンクが怖いという方にはパンク修理の簡単なクリンチャーををオススメしています。

クリンチャーカーボンって個人的には怖いのでアルミリムをさらにオススメしているのですが(笑)

 

レース用にという方にはチューブラーホイールをオススメしています。

チューブラーホイールはタイヤが乗っかっているだけなので、ホイールの構造も単純。よって軽量です。

それにチューブラーは熱に強く、ブレーキをかけても破裂の危険はあまりありません。

 

カーボンクリンチャーが怖いのは、タイヤを引っ掛けている壁までカーボンなので、断面を見るとブレーキ面がとても薄いです。よってブレーキをかけ過ぎると熱による破裂が怖い。。

大垂水峠で東京方面に降っている途中で破裂したトラウマがあります(笑)

チューブラーも破裂するんですけどね、カーボンクリンチャーに比べたら熱には強いでしょう。

 

先程から、カーボンクリンチャーと言っていますが、普通のアルミクリンチャーはどうなの?ってなりますよね。

アルミなら頑丈です。アルミでも破裂というか、熱で膨張したリムを見た事がありますが、

それは稀です。

 

お客様の中にはせっかくのカーボンホイールなのに、ブレーキ面だけアルミでぎんいろがでるのはな、、、

と悩まれる方もいらっしゃいました。

 

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MAVIC の出しているホイールみたいにエグザリットリムのブレーキ面なんかはアルミリムなのに、まるでフルカーボンホイールの様に真っ黒!!

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黒に塗装されているものもありますが、ブレーキをすると銀のアルミが出てきてしまいます。

なので銀色が出てくるのが嫌だ!!というかたにはMAVIC のエグザリットリムのホイールをオススメしています!!

ブレーキしても銀色が出てこないし、効きも最高です!!

 

じゃあ結局何が良いの???

レース用:チューブラー

ガシガシ用でタイヤ交換容易:クリンチャー

大きく分けたらこんなもんでしょうか!!

 

チューブラーのホイールは段々消えてきましたね。

クリンチャー、チューブレスの時代。

しかし、トライアスロンではチューブラーはまだまだ現役です!!

行きつけのトライアスロンショップでもトライアスリートさん半分くらいはチューブラーです。

チューブラーはタイヤごとスペアを持つのがデメリットですが、何といっても交換が早い!!

簡単ではありません!速いんです!(笑)

慣れていないととても難しいです。

 

私の所有しているホイールのほとんどはチューブラーホイール。特に理由は無く、見た目だけで選んでしまったチューブラーホイール達。

チューブラーとは言えカーボンなのでブレーキのかけ過ぎには注意しています。それは手の感覚次第なので言葉にはあまり表現しずらいですが、

ホイールに優しくを意識>

するだけで大分違うと思います。

 

かなり参考になるのが、私がTTで愛用しているMAVIC IO

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かなり詳しい方はここで(ん?)と思いますね。

なんでIOなのにリムブレーキしてるねん!!ってなります。

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そう、IOは完全トラック競技用。ハブにもTRACK ONLYの文字が。

本来の規格に反しているのは承知していますが、あまりの空力の良さからTTバイクで使用しています。

トラック様なのでもちろんブレーキ面なんてありません。

そこにブレーキしちゃって大丈夫??

そんなのわたしもやってみなきゃわかりません!!

何が参考になるかって、

カーボンむき出しで貧弱なカーボンホイールがリムブレーキにどれだけ耐えられるか。

 

もうこれでかれこれ3000KM以上走っています。

ブレーキした面は、、?

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異常なさそう!!

優しいブレーキングで、ブレーキ面の無いホイールまで長持ちします!!

是非ホイールに優しいブレーキングを!

 

ちなみにこのホイール面白いカタチをしていますよね。

バトンホイールと呼ばれるホイールです。

アメリカ宇宙研究上NASAと共同開発したこのホイールはスポークが飛行機のような形状。

トラック優勝選手の90%以上がこのIOを使用しています。

このホイールを使わないとトラックでは勝てないと言われています。

かなり性能が良いのでおススメの一品!!

当店でも最新モデルがオーダー可能です

価格はフロントホイールのみで定価¥496,000円(税抜き)

ハイエンドバイクが買えてしまいますが、それ相応の性能を見せてくれます!!

 更に!!!!

4/20~5/30までMAVICホイール購入のお客様には通常ポイントの10倍のポイントをお付けいたします!!!

 

本題に戻って次のよく聞かれます。

「チューブラーとクリンチャーってどっちがパンクしやすい?又はパンクに強い?)

タイヤの製品によって変わりますが、だいたいクリンチャーの方が強いです

クリンチャーホイールと言う時点で、

すでに超軽量に作るのをあきらめています。

なのでタイヤもそこまで軽量に作る必要がありません。

パンクに強くさせるためにコンパウンドやケーシングの層などがあります。

ビートがあるタイヤは重いですね、、、

 

 

ディスクブレーキの自転車はブレーキの熱を気にする必要が全くないです。

そしてみんなチューブレスです。

チューブレスはパンクに強くチューブも無いのである程度は軽量です。

ディスクブレーキの時点で、超軽量ホイールと言うのは一部を除いてあまり流通していません。

そして何と言ってもディスクブレーキのホイールは壊れる危険が殆どないです。

 

 

最後によく聞かれるのが

(カーボンホイールってあまりブレーキがかからないんじゃないか??)

という質問です。

アルミとカーボンはどっちが効くかは私にもわかりません。

使用しているワイヤーやブレーキの精度、ブレーキ面の種類によっても大分変るので一概にとは言えませんが

アルミの方が多分効きます。多分、、、

カーボンホイールでもモノによってはガツンと止まってくれるものもあります。

なので種類によって違うという答えです。

 

勿論ガツンと止まってほしいホイールや、レース向けで減速程度ブレーキングが出来るホイールのどの要望がある場合は、それに応じて商品をご紹介させて頂きます!!

 

今までいろいろお話させて頂きましたが、これはあくまでも個人的な意見で御座います!!

ホイールを検討されているお客様に最適なものを提供致します!!

 

ぜひお気軽にご相談どうぞ!!!