facebook

【究極の回転体】ライトウェイトなタイムトライアル・トライアスロン用ホイール「AUTOBAHN」のご紹介
by: 木村隆之助

みなさんはライトウェイトをご存知でしょうか。

ロードバイク用ホイールの最高峰、「究極の回転体」と皆が呼ぶ
ドイツの世界的ブランド、それが「ライトウェイト」です。

 

 

マリオ・チポッリーニ、ランス・アームストロング、ヨハン・ムセーウ、ヤン・ウルリッヒなど、、

一流のトッププロ選手がスポンサーでなくても自費で購入してまで使いたいブランドのホイールです。

 

最近では、去年のツールドフランスでチームイネオスがスポンサーでないにも関わらず、ライトウェイトを使用。

正式な発表はありませんが、恐らくチームの自費で使用したのではないかという噂。

 

そのくらい戦闘力の高いホイールを数多く手がけるブランドなのです。

 

 

 _MG_0296

 

 

AUTOBAHN

¥830,500(税込)/ フロント+リア
¥385,000(税込)/ フロント
¥451,000(税込)/ リア

 

Weight

F+R:1610g

F:830g

R:780g

 

ワイズロードオンラインはこちら

 

 

タイムトライアル用最速ホイール。
空力特性、推進力、スピードで群を抜く性能を誇る。
世界最高の剛性と軽量性を兼ね備えたカーボンスポークホイール。

カーボンスポーク構造のホイールをさらに速く、より完成度の高いものにできるのでしょうか?
もちろん。できたのですが1つ問題がありました。

その問題とは、オートバーンというホイールを説明することでした。推進力、スピード、空力特性、軽量性、強度そしてハンドリング性能、というキーワードから始めてみましょう。このリストのなかには「妥協」という言葉はありません。忘れてはいけないのは、オートバーンは単に丸い円盤ではない、ということです。オートバーンは妥協のない武器‐‐‐時間との戦いで使うための武器なのです。このホイールで武装すれば、これは自分の限界を知るための、そして信じられないほどの高速でのスリルを味わうためのカーボンホイールであるという意味を理解することができるのです。つまり、オートバーンで武装すると、ゴールまで間断なく弾丸のように突き進むことが可能になります。そしてゴールでは、余裕をもって他の選手たちが追い付いてくるのを待つことができるのです。(メーカーサイトより)

 

_MG_0297

 

 

美しく張り巡らされた、極太のカーボンスポーク。剛性感のあるグラフィックでライダーをやる気にさせます。

ディスクホイールの空力効果は、タイム系レースにおいて強大な武器となります。

タイムをコンマ1秒でも削るなら間違いなく導入すべき機材です。

また、驚きなのが重量。基本的に重量が約1000g前後のディスクホイールが多い中、驚愕の780g。ケタが違います。

しかも!オートバーン前輪より50gも軽くなっちゃってます(笑)

 

_MG_0300

 

現在オートバーンにはリムブレーキ、チューブラーのラインナップのみ。 

ディスクブレーキのバイクをご利用の方は、現時点ではオートバーンは互換性がございませんので要注意です。

 

_MG_0284

 

 

続いて前輪。

TT向けホイールではお馴染みの超ディープでハイトは81mm

最大の特徴はスポークが8本しかない点です。

 

_MG_0289

 

ホイールの中で一番空気抵抗が大きいと言われているスポークが、たったの8本しかないんです。

究極の回転体であり、究極のタイムトライアル・トライアスロンホイールであるということは言うまでもありません。。

 

_MG_0293

 

 

通常スポークはニップルという小さい部品でスポークの張りを調整しますが、それがありません!

ドイツの職人さんが、一本一本丁寧にホイールを組み立てます。

 

_MG_0291

 

 

ライトウェイトのホイールはどの部分を見ても職人の手がしっかりとかかっていて、丁寧に作られていることが見てわかります。

まさに芸術品ですね。

 

_MG_0282

 

ハブ側面にもしっかりとAUTOBAHNの文字が入っています。それにしても美しい形のハブです。

 

 

 


 

 

 

さらに、ライトウェイトのホイールは購入後のアフターフォローも評判が高いことで有名です。

 

1、2年保証付き

製造に起因する問題については無償交換・修理の対象となります。 

 

2、クラッシュリプレイスメント・プログラム

こちらは、ホイールを損傷したときに、損傷の原因に関係なく、永久に新品を30%引きの価格で購入できるサービスです。

 

3、ホイールプロテクション

有料サービスとなりますが、製品保証サービスで、ホイール本来の使用目的で損傷した場合に無償で修理もしくは交換が可能です。

保証有効期間中は、修理は何度でも無償で、メーカーの判断によって修理不可能となれば2回を上限として新品に交換されます。

 

アフターフォローについての詳細は必ずこちらをお読みください。

 

img-title

bnr_blog_cc-all 
bnr_online_link