【初心者向け】ビンディングペダルとシューズ ひっそりとその④
by: 大阪ウェア館

その①~その③まではビンディングペダル中心に紹介していましたが、

今回からはシューズを中心にご紹介していきます。

 

ビンディングで、

歩きやすいシューズ&SPDペダル

漕ぎやすいシューズ&SPD-SLペダル

とあるのですが

 今回は、イチバン歩きやすいシューズ(SPDペダル対応)を書いていきます。

(※初心者向けなので、迷ってしまうような細かい表現はあえて使わないようにしています)

 

 

ではでは、まずは普通のスニーカーからの考え方から。 

普段、歩きやすいスニーカーを選ぶとき、

IMG_2986

ソールが柔らかく、

IMG_2985

かかとに指が一本入るくらいを選びますよね?

これは、歩くときに靴の中で足が動きやすいように空間をとっているわけです。

 

ところがビンディングを使うようになると、ペダルとシューズがくっついているので

靴の中に余裕をとりすぎないほうがいいのです。

img02

なぜなら、くるくる自分の足を積極的に回すと考えると

歩くときの衝撃吸収や蹴り足はしませんよね? 

なので歩くだけの靴のように余裕を取りすぎると、足をオーバーに動かさないとペダルを回しにくくなるのです。

↑かなりざっくりとした表現で申し訳ないです(^^;

 

当然、SPDタイプのシューズでもきつすぎず、緩すぎず、というもの選んでいただいております。

IMG_3006

 

紐で留めるマウンテンタイプのシューズは、ベルトタイプと比べると

IMG_2994

同じサイズなのに結構幅が広いんです。

全長に余裕は少ない選び方なのですが、横に余裕を取っていることで歩きやすくなっています。

しかも踏ん張りやすい!

ビンディングは使いたいけど、歩きたい。

という要望に答えるとこのようなシューズがこちらになります。

 

 

余裕をとらないが良いと言いながら、横に余裕って・・・どうなの?

 

となりますよね?

そうなんです。また矛盾したはなしになってしまうんです。

 

 

私が思うに

←乗りやすい                   歩きやすい→

  ←ビンディング                   フラットペダル→

←余裕があまりない                 余裕がある→

と、こんな両極端のなかでシューズを選ぼうとしても選びにくいです。

だから、折り合いをつけやすいように

各メーカーからシューズのモデルってたくさん出ているんです。

フラットペダルで踏むよりか、

毎度同じ場所で踏めるビンディングの方が効果は高いですからね(^^

こんな選び方もありなんです。

 

 

ちょっと今回はスニーカー(紐)タイプのシューズだけ紹介してますので、

次回はマウンテン(ベルト)タイプを紹介しようと思います。

 

取り扱い商品の直接通販も承っております☆


最短翌日着!店舗在庫商品を直接通販可能です!!
¥7,000以上で送料無料!!
詳しくは↓の画像をクリックしてご確認くださいませ!


 

 

*:.。..。.。o○*:.。..。.。o○*:.。..。.。o ○*:.。..。.。 o○*:.。..。.。o○*:.。..。.。o○

大阪ウェア館は関西随一のサイクルウェア在庫量!
コーディネート提案もお任せください!!!

 

instagramやってます!

フォローお願いします♪♪
↓↓↓クリック↓↓↓

Instagram

 

営業日および営業時間




営業時間のご案内

 

こちらのブログでお知らせしています情報は全てブログ掲載時のものとなります。
在庫は常に流動しておりますので、気になるアイテム等ございましたらお電話でお問合せ下さいませ。
 
関西最大級90坪を誇るサイクルウェア専門店でスタッフ一同お待ちしています ★