ラルプ・デュエズ、北の地獄、偉大なる1周…シックなデザインに熱い想いを落とし込んだ記念ジャージ！
by: ムカイ

お気に入りプロチームの選手やチームスタッフたちが

W杯のブラジルVSベルギー戦でめちゃくちゃ盛り上がってたので

（チームカーで皆で中継見てたり代表ユニ着てたり）

つられてW杯見てました＼(^o^)／

 

 

そんな彼らもいよいよ今日から21日間の過酷なフランス1周の旅へ！！

 

 

7月7日、

ツール・ド・フランス開幕！！！！！

 

 

先日は4賞ジャージをご紹介しましたが、

今回は一部のステージをピックアップしてデザインされた

 

ツール・ド・フランス2018大会記念ジャージ

 

をご紹介です！！

 

 

 

 

　le coq sportif　

 

ETAPE MAILLOT JSY

 

￥16,000＋TAX

 

 

シンプルなカラーリングとさりげないロゴで統一されたジャージ。

 

普段のライドにもカジュアルスタイルにも使いやすい

シックなデザインですが、

その中にはレースへのリスペクトと

熱い想いが落とし込まれているんです(｀・ω・´)

 

 

 

 

ネイビー、ブラックといった落ち着いたカラーをベースにしたこちら。

 

ネイビーの方には胸元に『LE GRAND DEPART VENDEE』 の文字。

レースを観たことがある人はピンと来るかもしれないですね。

 

”GRAND DEPART（グランデパール）”

フランス語で”大いなる旅立ち”を意味し、

ツール・ド・フランスのプロローグ、ひいてはスタート都市を指す言葉。

 

2018年大会のスタート都市 ヴァンデ（Vendee）を記念して

デザインされた限定ジャージです。

 

 

ブラック/イエローの方の胸元には『LA GRANDE BOUCLE』

ツール・ド・フランスの愛称「La Grande Boucle（偉大なる１周）」と

ツールを象徴するイエローのカラーで彩った限定ジャージです。

 

 

 

 

こちらの2枚は今大会で要注目となるステージをピックアップしたデザイン。

 

 

 

 

ホワイトの方が『L’ALPE D’HUEZ』

ブラック/レッドの方が『L’ENFER DU NORD』

 

 

 こちらもレースFANの方は気づきそうですね（笑）

 

『L’ALPE D’HUEZ（ラルプ・デュエズ）』は

アルプス山系の高原リゾート地で、急勾配のつづら折りで有名な峠のひとつ。

ツールの看板とも言える名所で今年は第12ステージで登場します。

 

 

『L’ENFER DU NORD（北の地獄）』は

春のクラシックレースでおなじみ、パリ～ルーベの異名。

 

パリ～ルーベで実際に使用される石畳が全15セクターに渡って組み込まれ、

登場する第9ステージは大会前半戦のクライマックスと目されています。

石畳の通算距離は21.7kmで21世紀のツールでは最長。

 

 

波乱が待ち受けていそうな過酷なステージをデザインしたジャージは

レースFANにとっては心をくすぐられそう…？！

 

 

 

 

バックポケットの中央にはツールが1903年から始まったという

タブがさりげなく縫い付けられています。

 

 

 

 

ただし、『北の地獄』ジャージだけは、

ポケットのタブがパリ～ルーベの初回開催年が…！！

芸が細かいですね( *´艸｀)

 

 

 

シックなデザインにレースへの熱い情熱が落とし込まれた

ツール・ド・フランス2018大会記念ジャージ、

4賞ジャージはさすがに着るのに抵抗が…って方にもおすすめですよ～♪

 

レースをご存知でない方も着やすいデザインですので、

ぜひお気軽に手に取ってみてくださいね！！！

 

 

 

by　ムカイ

 

 

 

 

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