【Team・Ys Road】　JBCF乗鞍スカイラインヒルクライム
by: 大阪本館

 

実業団・乗鞍スカイラインヒルクライム



通称・裏乗鞍

距離18km



昨年に続き２度目の参戦。



昨年は雨神様のパワーにより？凄まじい天候になりましたが

今回は真逆の凄まじい快晴となりました。



今大会の参加者は大阪から私と横田選手の2名がＥ１。

そして関東からは金井選手がＥ３に出場。

ちと少ないですが3名となりました。



スタート地点で標高1000mを軽く超えていますので六甲山よりも遥かに高いところがスタート地点ということになります。



ゴール地点はというと標高2700m。

乗鞍は日本で一番高い地点まで上れるのです。

 

 

まぁ、コースはなかなか。。。ハードですがね。

晴れればそれはそれは、上った者だけが見れる絶景が待っております。

(自家用車不可。)





先週に続き2週連続のレース。調子は先の広島の通り。。。

今できる走りをする以外ゴザイマセン。



スタートして早くも集団は絞られておりました。



私はというと



ついていくこと叶わず。

ついていったら間違いなく前半で死亡確定。



明らかに踏めてないのよぉぉ～。

そんなこんなであえでいると後方から横田選手がパスしていく。



ぬおぉ～。

富士に続きここでもかぁ～。



見える位置にて差が縮まったり、広がったりで差がつまらない。



このコースは最後の方で勾配が緩みます。

何度もやりあってるので、そうなると長い距離からスパートをかけてくる彼に置いていかれる可能性は極めて高い。



あれ？



もはや競う相手が変わってね？



 

まぁ、前との差がつまってるのでいいかな。

そして差は埋まらずスパートをかけられ、予想通りの形に。

 

 

く。予想通りだ。

ならばこちらも・・・

・・・

・・・

 

ア

ッ

サ

リ

離

サ

レ

マ

シ

タ

。



 

いいことないままゴール。

Ｅ１：横田選手15位、私19位

Ｅ３：金井選手53位

 

 

タイムはというと昨年から2分22秒落ち。



スタートであり得ないタイムロスが発生してましたがそれでも順位に変動はなかったでしょう。



昨年の天候も考えると、明らかに弱くなってるということはワカリマシタ。(機材が変わったとしても。)

それを言い訳にするのではなく、社会人レーサーとしてその状況下でどう上げていくかが課題です。





結果は。。。。でしたが、この景色を一緒に分かち合える仲間がいるというのは最高です。

 

 

ホビーレースの頃から競い合った方々にも会えたりと　輪　は広がっていきますねぇ。

 

ここは時が止まったかのような景色。

 

 

あと僅かなレース数しかでられませんが、

少しでもマシな内容になるように。

社会人レーサーとして何とか両立できるように頑張っていきたいですね。



というか、頑張ります。。。

 

その為に考えたものがアリマス。

追って報告いたします。