ツール・ド・おきなわ市民210㎞に出ます。アルチメイト使おうかな・・・。
by: 大阪本館

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photo by  cyclowored 様

 

いよいよ今年も近づいて参りましたツール・ド・おきなわ

 

ホビーレースの甲子園とまで言われる市民日本一決定戦、最高峰レースの一つです。

 

昨年は・・・

90km残して脚が攣るは、

腰が爆発しかけるは、お尻は八つ裂きの刑に処されたかの如く痛いわで

思い返すだけであの苦しみが蘇ってきます。

 

そんな昨年はこちら

 

昨年の順位のおかげで、今年はシード獲得。

優先的に前に並べます。

ありがたやー。

 

 

で、今年はというと・・・例年のリドレー ダモクレスISPは使いません。

一切乗っておりませんので、機材とのマッチングを取れておりません。

それが理由です。

 

 

問題はホイール。

レース一週間前にして機材を決めきれていない・・・。

 

私、機材に対してこんなにも悩んだ事はないのですが・・・

1週間前で迷っているなんて初めてです。

 

 

今年、レースでずっと使ってきたXentis XBL4.2 カーボンクリンチャー

 

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か、

 

 

私が所有する最高峰の1本。

MAVIC コスミックカーボン アルチメイト チューブラーか。

 

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このアルチメイト、今シーズンは出番ゼロ。

1年間放置しておいたので、テープは交換です。

もう1つ付け加えるとタイヤは19cという時代の逆をいく細さだったので変更を。

 

 

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Vittoria 新型コルサ23c

 

・・・見た目・・・かなり変わりましたね・・・。

どちらが好みかは・・・

 

 

個人様によりけり。

 

 

今シーズン一切使用していないのに、ここ一番で使うのはどうなんでしょう。。。

不安しかない。

 

と、いうのも機材はよいのですが、私自身のコンディションが過去最悪のレベルで下降中。

まともに練習できている気がしない・・・。

 

そこで、今回は機材に頼ろうかと。

私のDogma65.1は決戦仕様で、重量7.6kg(ペダル含む)。

 

獲得標高3,000mオーバーのこのレースでは軽い方がいいかなぁ~とか。

剛性が高く、僅かな力をも推進力に変えてくれる方がいいかなぁ~とか。

 

 

問題はその剛性の高さ。

210kmという長丁場でこの硬さはデメリット・・・になるかもしれない。

しかし、山岳においてホイール単体重量1190gはスーパーメリット。

 

 

Xentisの慣性  か  Mavicの必殺の軽さか。

 

 

もう1つとーーーっても大切なのが補給食です。

昨年背中に詰め込んだものは

 

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この量。

記憶が曖昧ですが、少しは残っていたような・・・。

 

今年も似たようなものでいきます。

 

 

応援して下さっている方々、今のコンディションでやれるだけはやります。

1週間後になりますが、頑張ってきますね。

 

またレースでお会いする方々。

よろしくお願い致します。

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