2018年モデル新型LOOK 785Huez RS 復活の585!?
by: 大阪本館

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続々と発表されていく2018年最新モデル。

 

 

注目すべき一台があります。

 

 

 

LOOKファンにはたまらない。

もしくは、この形での復活を待っていた方も多いのかもしれません。

 

今回、私が実際にみて、触れることのできた新型。

LOOKが遂に発表した超軽量バイク

 

 

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LOOK  785 Huez    RS と785 Huez

 

 

山岳用に用意されたこのバイク。

形状は至って普通のオーソドックスなタイプ。

だからこそ、人気がでる可能性があるモデルとも言えます。

 

 

ノーマルモデルは、フレーム990g、フォーク350g

より軽量なRSはフレーム重量Sサイズで730g、フォーク280g

 

使用するステムは通常タイプ。

 

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コラムからフォーク先端まで一枚で繋がっているカーボンレイヤーを採用することにより

超軽量な280gのフロントフォークを実現。

軽量バイクのフロントフォーク、ヘッド周りを見る限りエアロに振ってる形は一切見受けれず。

TREKのエモンダ、BIANCHIのスペシャリッシマもそうですね。

 

 

各パイプ形状を見ても、

特殊なものはなく、しかし、90Tカーボンを採用するなど(RS)その部位一つ一つが計算され尽くされた上で最適化され作り出されているそうです。

 

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非常に振動吸収が高そうなシートステー。

 

 

 

 

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27.2mm径のシートポスト、

シートクランプも超軽量なものを採用。専用品ではないそうな。

 

 

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BBはプレスフィットBB86.5

 

586に通ずるようなしなりを生かし、加速へと変えるタイプの乗り味でしょうか?

それとも、即反応の最新軽量バイクにあるような引っ張られるようなリニアに加速でしょうか?

 

とても興味深いです。

 

 

 

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付いてるパーツ・・・特にホイールがえげつないのついてますが(笑)

 

Mサイズでこの重量!

 

 

 

 

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2018年モデル LOOK渾身のクライミングバイク

 

コンセプトは「585を現代技術で復活させた」って答えを頂きました!!

これはファンにはたまらないでしょう!!

 

 

 

ご予約承っております。

お値段は・・・だいたい決定しているということですので・・・。

 

 

 

大事なことを忘れておりました。

 

Sサイズでヘッドチューブは142mmと長めな部類。

しかし、ジオメトリーは795と同じレーシングジオメトリーを採用。

 

「ヘッドチューブ長くないですか?」という質問に対し

「近年のフィッティング理論でのパワーを出しやすいジオメトリーを採用した結果」ということです。

決してコンフォートモデルというわけではありません。

(使い方は自由です。)

 

 

この辺のお話はまた機会がありましたら。

 

人気のヒルクライムの相棒に次世代ヒルクライムバイクはいかがでしょうか。

 

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