10年前のCampagnoloホイールの再生!輝きを再び!!!
by: 川崎 聡

先日、修理で持ち込まれた

Campagnolo EURUS ホイール

 

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実は、こちらのホイール10年ほど前のホイール。

 

現行モデルともカラー、仕様大きく違っています。

 

 

 

スポークを見ると、おそらくRD等を巻き込んだのか!?

ドライブ側のスポークにかなりの損傷が、、

 

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正直、かなり前のホイールのため、ここまできてしまうとスポーク全てを交換か買い替えの

2択になることをお伝え、お客様の要望で再生の道へ。

 

補修パーツが全本数本国イタリアにも今無いとのことでスポークを生産、

本国イタリアから一ヶ月半程かかってようやくスポーク入荷。

(ちなみにこちらのカンパのスポーク1本単位でしか注文出来ず非常に高かったです!!)

 

このホイールのスポークテンションがどのぐらいかをカンパに問い合わせた所、2013年以降の

モデルしかメーカーが開示している数値がございません!との返答が、、、

 

とりあえず2013年以降のモデルの数値を教えてもらい、スポークの長さも若干変わってるとの事

だったので、それを参考に組みあげました。

 

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組み上げてみてわかった事。

やっぱカンパのホイールの精度は高い!!!!

 

スポークテンションもドライブ側、反ドライブ側、全体に殆ど狂いなかったです。

 

素晴らしい!!!!

 

 

 

復活したEURUSホイールがこちら。

 

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また10年使えるかな!?笑

 

 

正直、

新しいホイールを買える程の修理代になりましたが、お客様にとって思い出のある

ホイール、しかも今ではもう珍しい!?シルバースポークのEURUSホイール。

 

自分にとってもいい仕事させて頂きました。

 

 

お客様の笑顔が見れるようテックスタッフも日々頑張ります^^